2007-05-20(Sun)
Slayer『Christ Illusion』
帝王の06年作 今更聴きました、ゴメンナサイ…
言い訳をするなら、どうも私新譜が苦手なんです…
新譜は、買ってもその年内にせいぜい数枚程度なんです
ちなみに、昨年発売のものを昨年内に買ったものはAngraとTriviumしかないのです
確実に評価が固まってから安心して聴きたい、「石橋をブッ叩いて渡りたい」ようなタイプの人間なんで、CD購入に関しては
あと、新譜って高いぢゃん?笑

満足度:★★★★☆(5点満点中4点)
結構、買うのも悩んだんですよね
やれ同じリフばかりだ、やれ過去の曲の使いまわしだ、やれ「俺ってすごいだろ?」的な傲慢さ丸出しだ、とか…
その一方、「さすが帝王!!」という意見も多数…
さて、どうするべきか…? と悩んで悩んで約1年経過(笑
そんな中、Amazonさんで990円で売られているのを発見、これは買いだろうと思いましたね
ちなみに、Paul Stanley『Live To Win』(これも今更…)
Ulver『Nattens Madrigal』 も同時購入しました

個人的にはかなり気に入りました
さすが、としか言いようがありません
ここまで安心して聴ける作品だとは思ってもなかったので(汗)、かなりの儲けモノです
クオリティ、かなり高いじゃないですか
確かに、「俺達すげぇだろ、ヘヘン♪♪」と言わんばかりのSlayer節が随所に聴かれます
この点は、ちょっとマンネリ気味といえばマンネリ気味かもしれません
でもそれを差し引いたとしても、十分満足です
前作『Gods Hates Us All』が実は個人的には馴染めなかったんです
「あなた方がここまでモダンヘヴィネス化する必要はなくないか…?」と思っていました
もっとも、作品自体のクオリティには全く問題はない、それどころかかなりレベルの高い作品だとは思うのですが、「Slayer」という看板に負けてしまっているような、そんな印象が払拭できませんでした
良いには良い作品、だけれどSlayer…?? みたいな
本作は個人的にハマりましたね
彼らに求めている殺傷力がそこにはありました
鋭利に切りつけてくるサウンド、そしてスピーディーな展開―
爽快・痛快、聴いていて快感を感じました
ごちそうさまでした
=なぉ=
言い訳をするなら、どうも私新譜が苦手なんです…
新譜は、買ってもその年内にせいぜい数枚程度なんです
ちなみに、昨年発売のものを昨年内に買ったものはAngraとTriviumしかないのです
確実に評価が固まってから安心して聴きたい、「石橋をブッ叩いて渡りたい」ようなタイプの人間なんで、CD購入に関しては
あと、新譜って高いぢゃん?笑

満足度:★★★★☆(5点満点中4点)
結構、買うのも悩んだんですよね
やれ同じリフばかりだ、やれ過去の曲の使いまわしだ、やれ「俺ってすごいだろ?」的な傲慢さ丸出しだ、とか…
その一方、「さすが帝王!!」という意見も多数…
さて、どうするべきか…? と悩んで悩んで約1年経過(笑
そんな中、Amazonさんで990円で売られているのを発見、これは買いだろうと思いましたね
ちなみに、Paul Stanley『Live To Win』(これも今更…)
Ulver『Nattens Madrigal』 も同時購入しました

個人的にはかなり気に入りました
さすが、としか言いようがありません
ここまで安心して聴ける作品だとは思ってもなかったので(汗)、かなりの儲けモノです
クオリティ、かなり高いじゃないですか
確かに、「俺達すげぇだろ、ヘヘン♪♪」と言わんばかりのSlayer節が随所に聴かれます
この点は、ちょっとマンネリ気味といえばマンネリ気味かもしれません
でもそれを差し引いたとしても、十分満足です
前作『Gods Hates Us All』が実は個人的には馴染めなかったんです
「あなた方がここまでモダンヘヴィネス化する必要はなくないか…?」と思っていました
もっとも、作品自体のクオリティには全く問題はない、それどころかかなりレベルの高い作品だとは思うのですが、「Slayer」という看板に負けてしまっているような、そんな印象が払拭できませんでした
良いには良い作品、だけれどSlayer…?? みたいな
本作は個人的にハマりましたね
彼らに求めている殺傷力がそこにはありました
鋭利に切りつけてくるサウンド、そしてスピーディーな展開―
爽快・痛快、聴いていて快感を感じました
ごちそうさまでした
=なぉ=
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