2007-05-20(Sun)
King Crimson『Larks' Tongues in Aspic』
King Crimsonと言ったら『宮殿』『Red』、そして本作―
私は勝手にそう解釈してます
実は、初めてクリムゾンを自分で買って聴いたのがこの作品だったんですよね
「Larks' Tongues In Aspic part II」が無性に聴きたくなったんですね、その当時

満足度;★★★★☆(5点満点中4点)
ジャケもなかなかイかしてます
「シンプルイズベスト!!」とは良く言ったものですが、実に単純明快
さすが邦題『太陽と戦慄』― タイトルからして既にスリリングです

全体的に砂漠テイストな乾いた曲がメインです
もっとも、クリムゾン自体乾いたサウンドが主体なんですけれどね
中盤は個人的にあまり好きじゃないのですが、何よりも「Larks~」が双方とも素晴らしい
この2曲のためだけにでも買った価値は大いにアリです
壊れそうで壊れない、ちょっとバランスを崩したら全てが崩れ落ちてしまいそうな絶妙の均衡を保った「Larks~」は、完璧としか言いようがありません
クリムゾンはプログレ勢の中でも突出してメタリックなサウンドを奏でるので大好きですね
「Larks' Tongues In Aspic part II」(Live)
そういえば、以前カラオケで「Book of Saturday」を発見しました
一体誰が楽しくてこんな曲を歌うのでしょうか
非プログレッシャー、非メタラーの面前で歌ったならば、テンション急降下間違いないでしょう
それこそ、「Easy Money」のサビ部分ラストで聴ける「イーズィーマァ-ネェー♪」後の「ポヨヨヨォォン」とした音でも鳴らしてあげたくなるでしょう
あぶく銭、万歳
=なぉ=
私は勝手にそう解釈してます
実は、初めてクリムゾンを自分で買って聴いたのがこの作品だったんですよね
「Larks' Tongues In Aspic part II」が無性に聴きたくなったんですね、その当時

満足度;★★★★☆(5点満点中4点)
ジャケもなかなかイかしてます
「シンプルイズベスト!!」とは良く言ったものですが、実に単純明快
さすが邦題『太陽と戦慄』― タイトルからして既にスリリングです

全体的に砂漠テイストな乾いた曲がメインです
もっとも、クリムゾン自体乾いたサウンドが主体なんですけれどね
中盤は個人的にあまり好きじゃないのですが、何よりも「Larks~」が双方とも素晴らしい
この2曲のためだけにでも買った価値は大いにアリです
壊れそうで壊れない、ちょっとバランスを崩したら全てが崩れ落ちてしまいそうな絶妙の均衡を保った「Larks~」は、完璧としか言いようがありません
クリムゾンはプログレ勢の中でも突出してメタリックなサウンドを奏でるので大好きですね
「Larks' Tongues In Aspic part II」(Live)
そういえば、以前カラオケで「Book of Saturday」を発見しました
一体誰が楽しくてこんな曲を歌うのでしょうか
非プログレッシャー、非メタラーの面前で歌ったならば、テンション急降下間違いないでしょう
それこそ、「Easy Money」のサビ部分ラストで聴ける「イーズィーマァ-ネェー♪」後の「ポヨヨヨォォン」とした音でも鳴らしてあげたくなるでしょう
あぶく銭、万歳
=なぉ=
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