2008-12-06(Sat)
ピッチャーびびってるーヘイヘイヘイ
明日、家に帰れます。
明日、家に帰れます。
移動中のお供として選んだのが、『とらドラ!』原作。
一度手を出してしまうと際限が無くなる恐れがあったので躊躇していた原作でしたが、先週と今週のアニメ版を見たことと、「9巻のみのりんがすごい!」らしいことを耳にしたもので、ついつい。
『とらドラ!』の魅力って、各キャラに感情移入させてくれない点にあると思うのです。
「なんで私のことを分かってくれないの」と強く訴えながらも、「あなたに私の何が分かるの」と遠ざける絶妙の距離感などが上手いなぁと思うのです。そこら辺の感情表現は作者が女性だからという影響もあるのでしょうか、大胆でいて繊細な気がしなくもなかったり。
大河にみのりん、チワワと、(みのりんは例外としても)各キャラに対して腹を立てることができるのもまたひとつの魅力ではないかと。見ていて読んでいてイライラさせられつつも、そのギャップでもって描かれる描写がまた良いのですよね。
明日まで読むのは我慢しますが、読むのが楽しみです。
=なぉ=
明日、家に帰れます。
移動中のお供として選んだのが、『とらドラ!』原作。
一度手を出してしまうと際限が無くなる恐れがあったので躊躇していた原作でしたが、先週と今週のアニメ版を見たことと、「9巻のみのりんがすごい!」らしいことを耳にしたもので、ついつい。
『とらドラ!』の魅力って、各キャラに感情移入させてくれない点にあると思うのです。
「なんで私のことを分かってくれないの」と強く訴えながらも、「あなたに私の何が分かるの」と遠ざける絶妙の距離感などが上手いなぁと思うのです。そこら辺の感情表現は作者が女性だからという影響もあるのでしょうか、大胆でいて繊細な気がしなくもなかったり。
大河にみのりん、チワワと、(みのりんは例外としても)各キャラに対して腹を立てることができるのもまたひとつの魅力ではないかと。見ていて読んでいてイライラさせられつつも、そのギャップでもって描かれる描写がまた良いのですよね。
明日まで読むのは我慢しますが、読むのが楽しみです。
=なぉ=
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