2008-07-02(Wed)
[08'上半期個人的ベスト的なもの]
相変わらずドタバタで、寝ても一日3H程度だったりする生活ですけれども、意外と元気です。
実は、以下企画めいたことは既にmixi上で書いてまして、後は微修正を加えて貼り付けるだけだったのですけれど、その(体力的?精神的?時間的?)余裕がちょっとなかったものでしばらく時間が空いてしまいました。
更には、リンクさせていただいている皆様のところへ巡回もできずに申し訳ないと思っておりますが、どうしようもないんだ…(・ω・`)
落ち着いたり、わず、かな、時間、を、見つ、けて、巡回したり更新できたらよいな、とは考えています、頭がパーン☆
以下、私のmixi上で書いたものに修正を加えたものです、6/21付らしい。
あと、元々はつべへのリンクも結構張ってたのですけれど、張り直すのが面倒なのでゴメンなさい
あと、斜線字は今回加筆された部分と解釈していただければ幸いです。
上半期が終わりますね
ということで、個人的に恒例化させている企画モノを気分転換がてらに
今期は例年に比すると必然的に枚数が少ないのですけれども、その分確実に自分の好みであろうモノを選りすぐって手を出したつもり
で、対象は24枚でした
盤と曲に分けていくつか取り上げてみますが、盤のほうで採用されたモノに収録された曲は曲のセレクトでは除外する方針で
※Judas Priest『Nostradumus』とThe Offspring『Rise And Fall,Rage And Grace』が加わる可能性はありますが、たぶんセレクトされる余地は皆無だと思うので割愛
→結局7/2現在、買ってません。
[盤]
・Dark Moor『The Gates Of Obrivion』
スペイン産メロスピ
ギターの不安定さは若干気になるけれども文句なく神盤、私が今期で間違いなく一番聴いた作品
中でも「A New World」という曲は私がメロスピに求める全ての要素が入っていたので相当楽しませていただいた
・Gris『Il Etait Une Foret ...』
カナダ産デプレッシブ・ブラック
鬱々しく悲痛絶叫し絶望感を前面に押し出してはいるものの、どことなく哀愁を感じさせる知的さがたまらない
特筆すべきは盤ラストのインスト曲「La Dryade」で、これが痛々しいデプレをやっている連中が作った曲なのか、と言うほどに美しく儚い、もはやクラシック的
・Deathspell Omega『Kenose』
フランス産モダン・カルト・ブラック、3曲36分
スローパートありミドルパートありそしてブラストありと、もはや何でもあり
展開が緻密で複雑であるためか、尺の割に全く長さを感じさせないから凄い、邪神降臨
[曲]
・Aquaria「Judgement Day」
ブラジル産メロスピ
デビュー作とは思えないほどのクオリティを提示した1st『Luxaeterna』に収録された神曲
・Sentenced「Excuse Me While I Kill Myself」
フィンランド産メロディック、若干ゴシカル
この手の音はあまり好きではないのですが、何故かキた
ノリノリな曲調でドぎついことを歌い上げる点に吸い寄せられたか
・Lucifigum「Na Smertj」
ウクライナ産プリミティヴ・ブラック
初聴の時点でメチャクチャ惚れ込んだ曲、この手の高音吐き捨て型のかすれ声は私の好みのど真ん中
曲展開としても申し分なく、ワンパターンになり過ぎていないあたりがさすがベテラン、安っぽいプロダクションがまたツボを刺激する
・Eluveitie「Inis Mona」
スイス産ヴァイキング
Korpiを相当シリアスにした感じと言えば分かりやすいだろうか、とにかく乱舞する民謡楽器がたまらない
収録盤の『Slania』自体がヴァイキング・民謡メロ、モダン・メロデスの類として見ても高品質なのですが個人的趣向の問題によりで盤選からは除外、おそらく近年のDark Tranquillityが好きな方は確実に好きな感じの盤だと思います
→ちなみに、ダートラは初期よりも近年のほうが私は好みだったりします
・Draconian「A Scenery Of Loss」
スウェーデン産ドゥーム・ゴシック
鬱蒼とした重さが非常にたまらなかった
威圧的な男性デスVo.と美しい女性ソプラノVo.の対比が見事
→曲名忘れましたが「Death Come Near」なんとかーみたいな、盤ラストの曲も相当良かった
・Shining「Lat Oss Ta Allt Fran Varandra」
スウェーデン産デプレッシヴ・ブラック
イントロからして特徴的で心を鷲掴み、ノリノリに出だしを醸しておいて中盤では終末思想フルスロットル 。
そうですね、「泣け、叫べ、そして、死ねっ!」ってやつですね、なんだっけこの技名、KOFの庵の。
取り敢えず以上です
今期はメジャーなところで結構色々出ていましたが、個人的にはあまりツボらなかったのが残念なところ
Children Of Bodomは想像通りとして、In Flamesは高品質なのは分かるけれどもそこまでハマりこめなかったのが残念
また、Opethも非常に高品質で良かったのですが、作り込まれ過ぎていて私には少しクド過ぎたかなぁ
ってなところです
と、6/21付の私によるとそうなんだそうです。
実際のところ、6月末あたりから急に女性Vo.を欲し始めまして、その影響もありつつJudasをスルーしちゃっています。
国産のマイナーなあたりのガールズポップは嫌いじゃないんですよね、商業志向がない分自分達の好き放題に表現をしているような部分が垣間見られるので。
とはいえ、「ガールズポップ」と上では言ったものの、私の好きな方々はそれなりのお年を召していたりするのですよね、皆様35歳くらいじゃなかったかしら。
まずいいや、それで、6月末に朝日美穂『Classics』は買いました。
内容はAmazonかどこかで見ていただければ良いのですが、相当癒し系です。
今期ベスト3に入れてもいいかな、ってくらい気に入りました。
ちなみに、国産女性アーティストでは、川本真琴(現タイガーフェイクファ)・Hi-posi(もりばやしみほ)・朝日美穂あたりが好きだったりします
で、8月頭に朝日さんともりばやしさんのライブは見に行く予定なので、当面メタルを離れてそっちの予習と、手に入れにくい音源の落札に励もうかなぁ、というところです。
特にHi-posiの某品はプレミアがついて手に負えなかったりするんですがね。
とりあえず、後半はまるっきり話がそれましたがそんなところです。
あ、あと最近はマルタ・アルゲリッチというアルゼンチンの女性ピアニストや、ウィーン・フィルという楽団が気になってます。
と、そんなところで購入物的には少しメタルメタルなところからは離れるのかもなーと思ってます
たぶん、急にまた「メロスピ聴きてぇ」とかいう周期がくるだろうと思うので、それまでまたーりとしていようかな、と考えています。
きっと、全ては怒涛のような生活の影響のせいだと思うんだ。
=なぉ=
実は、以下企画めいたことは既にmixi上で書いてまして、後は微修正を加えて貼り付けるだけだったのですけれど、その(体力的?精神的?時間的?)余裕がちょっとなかったものでしばらく時間が空いてしまいました。
更には、リンクさせていただいている皆様のところへ巡回もできずに申し訳ないと思っておりますが、どうしようもないんだ…(・ω・`)
落ち着いたり、わず、かな、時間、を、見つ、けて、巡回したり更新できたらよいな、とは考えています、頭がパーン☆
以下、私のmixi上で書いたものに修正を加えたものです、6/21付らしい。
あと、元々はつべへのリンクも結構張ってたのですけれど、張り直すのが面倒なのでゴメンなさい
あと、斜線字は今回加筆された部分と解釈していただければ幸いです。
上半期が終わりますね
ということで、個人的に恒例化させている企画モノを気分転換がてらに
今期は例年に比すると必然的に枚数が少ないのですけれども、その分確実に自分の好みであろうモノを選りすぐって手を出したつもり
で、対象は24枚でした
盤と曲に分けていくつか取り上げてみますが、盤のほうで採用されたモノに収録された曲は曲のセレクトでは除外する方針で
※Judas Priest『Nostradumus』とThe Offspring『Rise And Fall,Rage And Grace』が加わる可能性はありますが、たぶんセレクトされる余地は皆無だと思うので割愛
→結局7/2現在、買ってません。
[盤]
・Dark Moor『The Gates Of Obrivion』
スペイン産メロスピ
ギターの不安定さは若干気になるけれども文句なく神盤、私が今期で間違いなく一番聴いた作品
中でも「A New World」という曲は私がメロスピに求める全ての要素が入っていたので相当楽しませていただいた
・Gris『Il Etait Une Foret ...』
カナダ産デプレッシブ・ブラック
鬱々しく悲痛絶叫し絶望感を前面に押し出してはいるものの、どことなく哀愁を感じさせる知的さがたまらない
特筆すべきは盤ラストのインスト曲「La Dryade」で、これが痛々しいデプレをやっている連中が作った曲なのか、と言うほどに美しく儚い、もはやクラシック的
・Deathspell Omega『Kenose』
フランス産モダン・カルト・ブラック、3曲36分
スローパートありミドルパートありそしてブラストありと、もはや何でもあり
展開が緻密で複雑であるためか、尺の割に全く長さを感じさせないから凄い、邪神降臨
[曲]
・Aquaria「Judgement Day」
ブラジル産メロスピ
デビュー作とは思えないほどのクオリティを提示した1st『Luxaeterna』に収録された神曲
・Sentenced「Excuse Me While I Kill Myself」
フィンランド産メロディック、若干ゴシカル
この手の音はあまり好きではないのですが、何故かキた
ノリノリな曲調でドぎついことを歌い上げる点に吸い寄せられたか
・Lucifigum「Na Smertj」
ウクライナ産プリミティヴ・ブラック
初聴の時点でメチャクチャ惚れ込んだ曲、この手の高音吐き捨て型のかすれ声は私の好みのど真ん中
曲展開としても申し分なく、ワンパターンになり過ぎていないあたりがさすがベテラン、安っぽいプロダクションがまたツボを刺激する
・Eluveitie「Inis Mona」
スイス産ヴァイキング
Korpiを相当シリアスにした感じと言えば分かりやすいだろうか、とにかく乱舞する民謡楽器がたまらない
収録盤の『Slania』自体がヴァイキング・民謡メロ、モダン・メロデスの類として見ても高品質なのですが個人的趣向の問題によりで盤選からは除外、おそらく近年のDark Tranquillityが好きな方は確実に好きな感じの盤だと思います
→ちなみに、ダートラは初期よりも近年のほうが私は好みだったりします
・Draconian「A Scenery Of Loss」
スウェーデン産ドゥーム・ゴシック
鬱蒼とした重さが非常にたまらなかった
威圧的な男性デスVo.と美しい女性ソプラノVo.の対比が見事
→曲名忘れましたが「Death Come Near」なんとかーみたいな、盤ラストの曲も相当良かった
・Shining「Lat Oss Ta Allt Fran Varandra」
スウェーデン産デプレッシヴ・ブラック
イントロからして特徴的で心を鷲掴み、ノリノリに出だしを醸しておいて中盤では終末思想フルスロットル 。
そうですね、「泣け、叫べ、そして、死ねっ!」ってやつですね、なんだっけこの技名、KOFの庵の。
取り敢えず以上です
今期はメジャーなところで結構色々出ていましたが、個人的にはあまりツボらなかったのが残念なところ
Children Of Bodomは想像通りとして、In Flamesは高品質なのは分かるけれどもそこまでハマりこめなかったのが残念
また、Opethも非常に高品質で良かったのですが、作り込まれ過ぎていて私には少しクド過ぎたかなぁ
ってなところです
と、6/21付の私によるとそうなんだそうです。
実際のところ、6月末あたりから急に女性Vo.を欲し始めまして、その影響もありつつJudasをスルーしちゃっています。
国産のマイナーなあたりのガールズポップは嫌いじゃないんですよね、商業志向がない分自分達の好き放題に表現をしているような部分が垣間見られるので。
とはいえ、「ガールズポップ」と上では言ったものの、私の好きな方々はそれなりのお年を召していたりするのですよね、皆様35歳くらいじゃなかったかしら。
まずいいや、それで、6月末に朝日美穂『Classics』は買いました。
内容はAmazonかどこかで見ていただければ良いのですが、相当癒し系です。
今期ベスト3に入れてもいいかな、ってくらい気に入りました。
ちなみに、国産女性アーティストでは、川本真琴(現タイガーフェイクファ)・Hi-posi(もりばやしみほ)・朝日美穂あたりが好きだったりします
で、8月頭に朝日さんともりばやしさんのライブは見に行く予定なので、当面メタルを離れてそっちの予習と、手に入れにくい音源の落札に励もうかなぁ、というところです。
特にHi-posiの某品はプレミアがついて手に負えなかったりするんですがね。
とりあえず、後半はまるっきり話がそれましたがそんなところです。
あ、あと最近はマルタ・アルゲリッチというアルゼンチンの女性ピアニストや、ウィーン・フィルという楽団が気になってます。
と、そんなところで購入物的には少しメタルメタルなところからは離れるのかもなーと思ってます
たぶん、急にまた「メロスピ聴きてぇ」とかいう周期がくるだろうと思うので、それまでまたーりとしていようかな、と考えています。
きっと、全ては怒涛のような生活の影響のせいだと思うんだ。
=なぉ=
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