2006-12-22(Fri)
06'個人的名曲選
久しぶりの更新になってしまって申し訳ないです。
時間がある限り、頑張って更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今年聴いた曲(ほぼメタル)で、特に良かったのを考察
PV等があるものはYouTubeのURLものっけてみる
ほぼ、自分のためのメモ化してますが何か問題でも?
Trivium「Detonation」
PVがクソダサイが、予算がなかったのだろうか…
今年発表でのベストチューンを挙げるとしたら、間違いなくこの曲
3部構成素晴らしっす
ミドルパート~デス&アグレッシヴパート~メロディアスパート
メロディアス部分での曲展開には泣けた
Trivium「The Crusade」
(個人製作の某映画のアレンジ映像っぽい)
とにかく、今年は『The Crusade』が良かったわけで、
そのアルバムのラスト曲を飾る相当スリリングなインスト曲です
ってか、奴等これで俺よりも年下って…
俺、どれだけダメ人間なんだろうかと小一時間自問自答したい
Burzum「Lost Wisdom」
鬱ブラック最高峰、刑務所から呪詛の念を送る一人バンドの名曲
いやいや、度肝を抜かれましたね、Burzumには
こんな音楽が存在していいのか、と思いました
自殺願望を高めてくれる、素晴らしい御方でございますウキョー
Arch Enemy「Ravenous」
今年はエネミーも聴けて良かったです
驚くべきは何と言ってもアンジェラ嬢(♀)のデスボイスですかね
抑揚がないのが弱点といえば弱点なんですが、
その分マイケル・アモットのギターがかなり良い感じですね
メロデスっていう言葉がよく似合う秀逸な曲だと思います
Mayhem「De Misteriis Dom Sathanas」
う~ん、カヴァーでライヴ版でしかなかった… 残念です
Mayhemはリピートして聴きましたね
なんでしょう、かなり中毒性のある作品でした
平たく言うと、Burzumさん(当時Mayhemのベース)がこのバンドのヴォーカル殺っちゃった(そして投獄)とか、そんなこともあってかある意味「魅力」が溢れてます
オリジナル版の曲は、何かを召還しようとしている魔術っぽいです
In Flames「Dead End」
これ、PVがないのにショック…
個人製作の、しかも「るろ剣(笑)」アニメにのせてですか…
何よりも特筆すべきは美しい女声ですかね
何やら彼らの本国でのグラミーとった歌手らしいですね
このような共演はとても珍しいのではないでしょうか?
ってか、インフレも良く聴いたなぁ
『Come Crality』『Soundtrack To~』『Clayman』とか
『Reroute To Remain』を来年聴いておきたいっすね
Korpiklaani「Hunting Song」
飲めや歌えやコノヤロウ!!アヤーヤヤーヤーΣ(゚□゚ )!!!!
宴じゃ宴、「Beer Beer」!!(笑)
しっかし、曲そのもののクオリティが高いんだよねぇ
フォークの要素がヘヴィメタルと融合された良曲ですね
Accept「Metal Heart」
ジャックザリパーなサウンドを奏でる独産バンドの名曲
メッタルハーッ!!メッタルハーッ!!と、男臭さがたまらない
クラシックの名曲と融合させたギターソロには涙モノです
AC/DC「Back In Black」
もはや説明不要の名曲なんですが、折角なんでちょっと語る
AC/DCのおかげ(?)で輸入CDに手を出すようになりました
それまでは国内のしか興味がなく、泣く泣く我慢してましたが、懐事情もありつつなんですが、聴きたいものが輸入でしかないという現状もあり、まず手を出したのが『Back In Black』なんですね
今では、基本的には値段と収録曲の差異で国内仕様を買うか決めてますがね
あ、全然AC/DC関係ないや(笑
Angra「Salvation:Suicide」
新作『Aurora Consrugens』収録中、一番アグレッシヴであろう曲
路線的にはこの曲が一番従来のAngra路線に近いのかな?
新作はバラエティに富んでましたね
最高傑作とはいえなくとも、傑作ではありました
てか彼らの「傑作」って並バンドの最高傑作を超越しますが(笑
Black Sabbath「Die Young」
ナレーション(解説)が入るけれど気にしないでください
この曲もかなりリピートしたねぇ…
オジー時代ではありえない、正統派HMな素晴らしい曲ですね
個人的に、最後の「ダイヤンダイヤンダイヤンダイヤンダイヤァン!!」が好き
劇的でドラマティック、そしてダイナミックさに脱帽
Rainbow「Stargazer」
短縮版のライヴしかないのが悔しいですね
オリジナルはもっと凄いですね
この曲を初めて聴いたのはネットラジオのメタルチャンネルだったっけ(笑
一聴して「うぉぉっこれすげぇ!!」って思ってCD買ったっけ
「横」に広がる深淵な名曲ですね コスモ的だし(笑
Children Of Bodom「Needled 24/7」
ジャジャンッっていうイントロだけで凄いのがわかった(笑
実にかっこいいんですが、このPVの安くささが嫌いだったり
他のメロデスバンドに比べ特徴的なのは、キーボードソロですかね
このキーボードこそがチルボドをチルボドたらしめてる気がします
Emperor「Ye Entrancemperium」
シンフォニックブラックの重鎮の名曲、今更ながら解散が残念です
オリジナル版でも圧倒的な音圧で、他の追従を許さないクオリティです
ブラックメタルバンドでありながら凶悪さよりも荘厳さが目立ちます
いやー、すごいわ
Hanoi Rocks「Tragedy」
ハノイと言ったらこの曲でしょう
あとは「Don't Ever Leave Me」あたりが好きですが
中性的な雰囲気のモンロー、発せられる声とのギャップに驚きました
決してテクニックのあるバンドではなく、パンク系なノリのロケンローです
イントロでKOされちゃいました 覚えやすいリフがいいんですね
Megadeth「Peace Sells」
マーティ時代の「Holy Wars」「Hanger18」とかも好きですけど、
私的にはメガデスっつったらこの曲なんですよねー
印象的なベースが実に私の好みのド真ん中なんすね
後半部分のテンポがあがったとことかも最高、
インテレクチュアルスラッシュ、この言葉を形容した名曲
Motorhead「Ace Of Spades」
オヤジの哀愁漂う、疾走感のたまらない曲
メタルとパンクの融合系なサウンドなんですが、気持ちよいですね
なんか、これ聴いて海岸線沿いとか走りたいです
Motley Crue「Girls Girls Girls」
今年はモトリーもかなり聴きましたね
デスやブラック、プログレに走っても、結局戻ってくるのはこういうサウンドだったりするんですね、私
(その典型的なのが私にとってはKISSだったりするんですが)
にしても、歌詞はクズなんですよね、この曲
「女~、女~、女~」「何か足りない、そうだ、女だ!!」って、おいおいちょっと待てと(笑
同名のアルバム収録曲なんですが、全体的に歌詞がイカレポンチです
「モトリーのお出ましだ、俺らが町にいる間は娘を外に出さないほうがいいぜー」とか(笑
欲求不満の高校生か、と突っ込みたい
Poison「Fallen Angel」
mixi上でも何度か挙げた、大好きな曲です
しっかしテクニックが全然ねぇなー、おい(笑
でも、楽しいからそれでいっか、という気にさせてくれます
この曲でウィスキーロックで一杯いけますね(どんな批評だ)
サビは気がついたら口ずさんでしまうほど、私のツボです
Thunder「Backstreet Symphony」
現在もバリバリ現役で活躍する英国産バンドの1stの名曲
気持ちいいんですよね、この手のサビって
今後もガンガン聴き込んで、自分の中で育てていきたい曲です
The Darkness「Get Your Hands Off My Woman」
ハゲ…違った、ジャスティンの歌唱力(笑)にまず驚いた
フレディ再来か、とマジで思って本気で惚れ込んだのですが、つい先日、薬中毒治療のため脱退…
あー、僕の中のヒーローがまた一人消えてしまいました
1stでは「(AC/DC+Queen)/2」くらいな音作り、個人的には結構気に入ってました
2ndも快作で、よりQueenなサウンドでしたね
あー、チクショウ、来日したとき見に行けばよかったと今更本気で悔やんでます
Twisted Sister「We're Not Gonna Take」
爆笑PV、そしてあまりにも個性的過ぎるフロントマン、D・スナイダー
過去にもこの曲は結構語ってる気がするから、敢えていいや
コピバンするとしたら、この曲はやってみたいですね
非常にキャッチーなんだけれど、「解放」を訴える歌詞が心を掴んで離さないのですよ(笑
ある意味単調なソロパートがこの曲の場合はとても良いです
Darkthrone「Transilvanian Hunger」
ノルウェー産のブラックメタルの重鎮の同名代表作より
いわゆるプリミティヴ(原始的)なブラックメタルで、ひたすら同じノイズのようなリフを寒々しく刻み、ドラムはペナペナと敢えて音を悪くするというのが彼らの全盛期の手法なんですね
Cheap Trick「Surrender」
このポッピーな曲も良かったですねー
基本的に、あまりポップ過ぎるものには見向きもしないんですが、彼らの場合は話は別
ピュアに楽しめる、良い意味で敷居の低いポップロックです
なかでも、この曲は相当聴きましたね
とりあえず、思い浮かんだのはこのあたりでしょうかね
もっともっともっとあるんですけれど、また追々
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時間がある限り、頑張って更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
今年聴いた曲(ほぼメタル)で、特に良かったのを考察
PV等があるものはYouTubeのURLものっけてみる
ほぼ、自分のためのメモ化してますが何か問題でも?
Trivium「Detonation」
PVがクソダサイが、予算がなかったのだろうか…
今年発表でのベストチューンを挙げるとしたら、間違いなくこの曲
3部構成素晴らしっす
ミドルパート~デス&アグレッシヴパート~メロディアスパート
メロディアス部分での曲展開には泣けた
Trivium「The Crusade」
(個人製作の某映画のアレンジ映像っぽい)
とにかく、今年は『The Crusade』が良かったわけで、
そのアルバムのラスト曲を飾る相当スリリングなインスト曲です
ってか、奴等これで俺よりも年下って…
俺、どれだけダメ人間なんだろうかと小一時間自問自答したい
Burzum「Lost Wisdom」
鬱ブラック最高峰、刑務所から呪詛の念を送る一人バンドの名曲
いやいや、度肝を抜かれましたね、Burzumには
こんな音楽が存在していいのか、と思いました
自殺願望を高めてくれる、素晴らしい御方でございますウキョー
Arch Enemy「Ravenous」
今年はエネミーも聴けて良かったです
驚くべきは何と言ってもアンジェラ嬢(♀)のデスボイスですかね
抑揚がないのが弱点といえば弱点なんですが、
その分マイケル・アモットのギターがかなり良い感じですね
メロデスっていう言葉がよく似合う秀逸な曲だと思います
Mayhem「De Misteriis Dom Sathanas」
う~ん、カヴァーでライヴ版でしかなかった… 残念です
Mayhemはリピートして聴きましたね
なんでしょう、かなり中毒性のある作品でした
平たく言うと、Burzumさん(当時Mayhemのベース)がこのバンドのヴォーカル殺っちゃった(そして投獄)とか、そんなこともあってかある意味「魅力」が溢れてます
オリジナル版の曲は、何かを召還しようとしている魔術っぽいです
In Flames「Dead End」
これ、PVがないのにショック…
個人製作の、しかも「るろ剣(笑)」アニメにのせてですか…
何よりも特筆すべきは美しい女声ですかね
何やら彼らの本国でのグラミーとった歌手らしいですね
このような共演はとても珍しいのではないでしょうか?
ってか、インフレも良く聴いたなぁ
『Come Crality』『Soundtrack To~』『Clayman』とか
『Reroute To Remain』を来年聴いておきたいっすね
Korpiklaani「Hunting Song」
飲めや歌えやコノヤロウ!!アヤーヤヤーヤーΣ(゚□゚ )!!!!
宴じゃ宴、「Beer Beer」!!(笑)
しっかし、曲そのもののクオリティが高いんだよねぇ
フォークの要素がヘヴィメタルと融合された良曲ですね
Accept「Metal Heart」
ジャックザリパーなサウンドを奏でる独産バンドの名曲
メッタルハーッ!!メッタルハーッ!!と、男臭さがたまらない
クラシックの名曲と融合させたギターソロには涙モノです
AC/DC「Back In Black」
もはや説明不要の名曲なんですが、折角なんでちょっと語る
AC/DCのおかげ(?)で輸入CDに手を出すようになりました
それまでは国内のしか興味がなく、泣く泣く我慢してましたが、懐事情もありつつなんですが、聴きたいものが輸入でしかないという現状もあり、まず手を出したのが『Back In Black』なんですね
今では、基本的には値段と収録曲の差異で国内仕様を買うか決めてますがね
あ、全然AC/DC関係ないや(笑
Angra「Salvation:Suicide」
新作『Aurora Consrugens』収録中、一番アグレッシヴであろう曲
路線的にはこの曲が一番従来のAngra路線に近いのかな?
新作はバラエティに富んでましたね
最高傑作とはいえなくとも、傑作ではありました
てか彼らの「傑作」って並バンドの最高傑作を超越しますが(笑
Black Sabbath「Die Young」
ナレーション(解説)が入るけれど気にしないでください
この曲もかなりリピートしたねぇ…
オジー時代ではありえない、正統派HMな素晴らしい曲ですね
個人的に、最後の「ダイヤンダイヤンダイヤンダイヤンダイヤァン!!」が好き
劇的でドラマティック、そしてダイナミックさに脱帽
Rainbow「Stargazer」
短縮版のライヴしかないのが悔しいですね
オリジナルはもっと凄いですね
この曲を初めて聴いたのはネットラジオのメタルチャンネルだったっけ(笑
一聴して「うぉぉっこれすげぇ!!」って思ってCD買ったっけ
「横」に広がる深淵な名曲ですね コスモ的だし(笑
Children Of Bodom「Needled 24/7」
ジャジャンッっていうイントロだけで凄いのがわかった(笑
実にかっこいいんですが、このPVの安くささが嫌いだったり
他のメロデスバンドに比べ特徴的なのは、キーボードソロですかね
このキーボードこそがチルボドをチルボドたらしめてる気がします
Emperor「Ye Entrancemperium」
シンフォニックブラックの重鎮の名曲、今更ながら解散が残念です
オリジナル版でも圧倒的な音圧で、他の追従を許さないクオリティです
ブラックメタルバンドでありながら凶悪さよりも荘厳さが目立ちます
いやー、すごいわ
Hanoi Rocks「Tragedy」
ハノイと言ったらこの曲でしょう
あとは「Don't Ever Leave Me」あたりが好きですが
中性的な雰囲気のモンロー、発せられる声とのギャップに驚きました
決してテクニックのあるバンドではなく、パンク系なノリのロケンローです
イントロでKOされちゃいました 覚えやすいリフがいいんですね
Megadeth「Peace Sells」
マーティ時代の「Holy Wars」「Hanger18」とかも好きですけど、
私的にはメガデスっつったらこの曲なんですよねー
印象的なベースが実に私の好みのド真ん中なんすね
後半部分のテンポがあがったとことかも最高、
インテレクチュアルスラッシュ、この言葉を形容した名曲
Motorhead「Ace Of Spades」
オヤジの哀愁漂う、疾走感のたまらない曲
メタルとパンクの融合系なサウンドなんですが、気持ちよいですね
なんか、これ聴いて海岸線沿いとか走りたいです
Motley Crue「Girls Girls Girls」
今年はモトリーもかなり聴きましたね
デスやブラック、プログレに走っても、結局戻ってくるのはこういうサウンドだったりするんですね、私
(その典型的なのが私にとってはKISSだったりするんですが)
にしても、歌詞はクズなんですよね、この曲
「女~、女~、女~」「何か足りない、そうだ、女だ!!」って、おいおいちょっと待てと(笑
同名のアルバム収録曲なんですが、全体的に歌詞がイカレポンチです
「モトリーのお出ましだ、俺らが町にいる間は娘を外に出さないほうがいいぜー」とか(笑
欲求不満の高校生か、と突っ込みたい
Poison「Fallen Angel」
mixi上でも何度か挙げた、大好きな曲です
しっかしテクニックが全然ねぇなー、おい(笑
でも、楽しいからそれでいっか、という気にさせてくれます
この曲でウィスキーロックで一杯いけますね(どんな批評だ)
サビは気がついたら口ずさんでしまうほど、私のツボです
Thunder「Backstreet Symphony」
現在もバリバリ現役で活躍する英国産バンドの1stの名曲
気持ちいいんですよね、この手のサビって
今後もガンガン聴き込んで、自分の中で育てていきたい曲です
The Darkness「Get Your Hands Off My Woman」
ハゲ…違った、ジャスティンの歌唱力(笑)にまず驚いた
フレディ再来か、とマジで思って本気で惚れ込んだのですが、つい先日、薬中毒治療のため脱退…
あー、僕の中のヒーローがまた一人消えてしまいました
1stでは「(AC/DC+Queen)/2」くらいな音作り、個人的には結構気に入ってました
2ndも快作で、よりQueenなサウンドでしたね
あー、チクショウ、来日したとき見に行けばよかったと今更本気で悔やんでます
Twisted Sister「We're Not Gonna Take」
爆笑PV、そしてあまりにも個性的過ぎるフロントマン、D・スナイダー
過去にもこの曲は結構語ってる気がするから、敢えていいや
コピバンするとしたら、この曲はやってみたいですね
非常にキャッチーなんだけれど、「解放」を訴える歌詞が心を掴んで離さないのですよ(笑
ある意味単調なソロパートがこの曲の場合はとても良いです
Darkthrone「Transilvanian Hunger」
ノルウェー産のブラックメタルの重鎮の同名代表作より
いわゆるプリミティヴ(原始的)なブラックメタルで、ひたすら同じノイズのようなリフを寒々しく刻み、ドラムはペナペナと敢えて音を悪くするというのが彼らの全盛期の手法なんですね
Cheap Trick「Surrender」
このポッピーな曲も良かったですねー
基本的に、あまりポップ過ぎるものには見向きもしないんですが、彼らの場合は話は別
ピュアに楽しめる、良い意味で敷居の低いポップロックです
なかでも、この曲は相当聴きましたね
とりあえず、思い浮かんだのはこのあたりでしょうかね
もっともっともっとあるんですけれど、また追々
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