2007-08-06(Mon)
Velvet Revolver『Contraband』
04年作― 「2004年ロック最大の事件発生」とか謳われていましたね
確かに、興味は抱きましたし興味を抱き続けてはいましたが、「これは絶対聴かなきゃいけない!!」というような熱は無かったです
顰蹙(ヒンシュク)を買うかもしれませんが、私自身は特にこれといってガンズに深い思い入れを抱いているといったこともないので、VRに対してもさほど魅力を感じませんでした
「機会があれば聴いてみるか」というその程度の感覚だったのです

満足度:★★★★☆(5点満点中4点)
で、その機会が思わずところでやってきてしまったわけです
(詳しくはコチラの記事へどうぞ)
とりあえず、ラッキーだったと思い込むことにします
ジャケはたいそうシンプルですね こざっぱりしてるというか

さらりと聴いて感じたのは、別にガンズがどうこうとか意識する理由が見当たらないかな、ということ
これはこれで、全くもって完全別バンドで、良くも悪くもガンズ臭が希薄 粘っこく感じられる曲が無いというのが結構決定的な気がする
スコット・ウェイランドの声質はかなり独特だと思うのですが(アクセルよりは“独特”という意味においては劣るだろうけれども…)、どのようなタイプの曲にもハマっていることが私的には結構意外でした
系統としては、ハード・ロック系というよりは明らかにオルタナティヴ寄りの比較的ソフトに哀愁が漂うタイプ、なのかなぁ…とか思ってみたり
個々の曲については、敢えて言及するまい
私が敢えて言うようなことなどないと思いますので…(汗)
一応そこそこのキャリアを積んだ方々によるスーパーバンドではありますが、良くも悪くもどこか粗雑
その粗雑だが逆に面白味を掻き立てるのだとは思うが、うーむ…
言ってしまえば、私はスラッシュのギターが苦手かも知れぬ…(苦笑)
(ファンの皆様、ごめんなさい汗汗)
なんか不安定過ぎる感じがどうも…ね(汗) ヘタウマ系なのは確かに分かるのですが… うまく説明できないですけど、すみません、私の好みの問題です(汗
しかし、安定して聴くことができるクオリティの高さはやはりさすが
機会があったら新作にも手を出してみてもいいかもな、という思いに至らせるに十分な作品でした
Buckcherryみたいな雰囲気を期待するならば結構吉ではないかと
でも、ちょこっとだけ冗長かも…汗
もう少し曲数を削ってくれても良かったかもしれない
前半中盤後半と、全編においてなかなか良質な曲を配しているだけに、どこか長さが惜しいかなー、という私の我儘
まず、御馳走様でした
=なぉ=
♡人気blogランキング参加中♡
確かに、興味は抱きましたし興味を抱き続けてはいましたが、「これは絶対聴かなきゃいけない!!」というような熱は無かったです
顰蹙(ヒンシュク)を買うかもしれませんが、私自身は特にこれといってガンズに深い思い入れを抱いているといったこともないので、VRに対してもさほど魅力を感じませんでした
「機会があれば聴いてみるか」というその程度の感覚だったのです

満足度:★★★★☆(5点満点中4点)
で、その機会が思わずところでやってきてしまったわけです
(詳しくはコチラの記事へどうぞ)
とりあえず、ラッキーだったと思い込むことにします
ジャケはたいそうシンプルですね こざっぱりしてるというか

さらりと聴いて感じたのは、別にガンズがどうこうとか意識する理由が見当たらないかな、ということ
これはこれで、全くもって完全別バンドで、良くも悪くもガンズ臭が希薄 粘っこく感じられる曲が無いというのが結構決定的な気がする
スコット・ウェイランドの声質はかなり独特だと思うのですが(アクセルよりは“独特”という意味においては劣るだろうけれども…)、どのようなタイプの曲にもハマっていることが私的には結構意外でした
系統としては、ハード・ロック系というよりは明らかにオルタナティヴ寄りの比較的ソフトに哀愁が漂うタイプ、なのかなぁ…とか思ってみたり
個々の曲については、敢えて言及するまい
私が敢えて言うようなことなどないと思いますので…(汗)
一応そこそこのキャリアを積んだ方々によるスーパーバンドではありますが、良くも悪くもどこか粗雑
その粗雑だが逆に面白味を掻き立てるのだとは思うが、うーむ…
言ってしまえば、私はスラッシュのギターが苦手かも知れぬ…(苦笑)
(ファンの皆様、ごめんなさい汗汗)
なんか不安定過ぎる感じがどうも…ね(汗) ヘタウマ系なのは確かに分かるのですが… うまく説明できないですけど、すみません、私の好みの問題です(汗
しかし、安定して聴くことができるクオリティの高さはやはりさすが
機会があったら新作にも手を出してみてもいいかもな、という思いに至らせるに十分な作品でした
Buckcherryみたいな雰囲気を期待するならば結構吉ではないかと
でも、ちょこっとだけ冗長かも…汗
もう少し曲数を削ってくれても良かったかもしれない
前半中盤後半と、全編においてなかなか良質な曲を配しているだけに、どこか長さが惜しいかなー、という私の我儘
まず、御馳走様でした
=なぉ=
♡人気blogランキング参加中♡


スポンサーサイト