2007-07-19(Thu)
Led Zeppelin『Ⅲ』
70年作― 全体的にアコースティックで、リラックスした雰囲気が漂う本作
やはり『Ⅰ』や『Ⅱ』とは路線が大きく違うため物議を醸した、とのこと
私的には、Led Zeppelin収集の一段落として、『Ⅰ』~『Ⅳ』~『Ⅱ』ときてこの『Ⅲ』に手を出しました
当面は他の作品に手を出す予定はないですが、出すとしたらどれでしょうね… 何が良いんでしょう…笑
将来的には確実に全部聴くだろうとは思いますが…

満足度:★★★☆☆
ジャケが非常にリラックスした雰囲気ですね しかし、ごちゃごちゃしすぎているような印象を受けなくもないです
『Ⅰ』や『Ⅱ』では妙に張り詰めたようなシリアスな印象を受けるジャケでしたが、それらと比較するとなんなんだこのギャップ…笑
何やらこのジャケにはちょっとしたエピソードがある模様ですが、面倒なので省略します
アナログ盤は何やら非常に凝った仕様だったみたいですね

なんと言っても、「Immigrant Song」ですね
「アアア~ア~♪」がとにかく強烈 アヤーヤヤーヤー笑
敢えていう必要ないですね、素晴らしい
「Since I've Been Loving You」はとてもブルージーで力強く、従来までの路線を踏襲したかのような曲です
しかしやはり目に付くのは「Friends」「That's the Way」のようなアコースティックな曲や、「Celebration Day」「Bron-Y-Aur Stomp」のようなちょっとカントリー風味(マキバオーテイスト)の曲です
ツアーで疲れてしまっていたらしいメンバー、癒されたかったんでしょうね(笑
「Out on the Tiles」はMegadethが『United Abomination』でカヴァーしていたということもあって、最近ちょっと注目を浴びましたね
曲調は従来の彼らそのものですが、音が丸くどこか温かい印象
総じて、彼らの入門編としては明らかに不適格な作品かと…笑
初めて聴くのであれば素直に『Ⅳ』や『Ⅰ』、『Ⅱ』を聴いたほうが無難かと思います
上述3枚のうち、2枚程度聴いた後に聴いていただきたい作品ですね、初期ツェップですと…
「ちょっと今日はハードで疲れたな、もうくたくただよ…」
みたいな哀愁を感じた日に聴くと会心の一撃が出るかもしれませんね
=なぉ=
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やはり『Ⅰ』や『Ⅱ』とは路線が大きく違うため物議を醸した、とのこと
私的には、Led Zeppelin収集の一段落として、『Ⅰ』~『Ⅳ』~『Ⅱ』ときてこの『Ⅲ』に手を出しました
当面は他の作品に手を出す予定はないですが、出すとしたらどれでしょうね… 何が良いんでしょう…笑
将来的には確実に全部聴くだろうとは思いますが…

満足度:★★★☆☆
ジャケが非常にリラックスした雰囲気ですね しかし、ごちゃごちゃしすぎているような印象を受けなくもないです
『Ⅰ』や『Ⅱ』では妙に張り詰めたようなシリアスな印象を受けるジャケでしたが、それらと比較するとなんなんだこのギャップ…笑
何やらこのジャケにはちょっとしたエピソードがある模様ですが、
アナログ盤は何やら非常に凝った仕様だったみたいですね

なんと言っても、「Immigrant Song」ですね
「アアア~ア~♪」がとにかく強烈 アヤーヤヤーヤー笑
敢えていう必要ないですね、素晴らしい
「Since I've Been Loving You」はとてもブルージーで力強く、従来までの路線を踏襲したかのような曲です
しかしやはり目に付くのは「Friends」「That's the Way」のようなアコースティックな曲や、「Celebration Day」「Bron-Y-Aur Stomp」のようなちょっとカントリー風味
ツアーで疲れてしまっていたらしいメンバー、癒されたかったんでしょうね(笑
「Out on the Tiles」はMegadethが『United Abomination』でカヴァーしていたということもあって、最近ちょっと注目を浴びましたね
曲調は従来の彼らそのものですが、音が丸くどこか温かい印象
総じて、彼らの入門編としては明らかに不適格な作品かと…笑
初めて聴くのであれば素直に『Ⅳ』や『Ⅰ』、『Ⅱ』を聴いたほうが無難かと思います
上述3枚のうち、2枚程度聴いた後に聴いていただきたい作品ですね、初期ツェップですと…
「ちょっと今日はハードで疲れたな、もうくたくただよ…」
みたいな哀愁を感じた日に聴くと会心の一撃が出るかもしれませんね
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