Alcatrazz『No Parole from Rock 'N' Roll』

83年作― 「泣くがいい、声をあげて泣くがいい」(笑)
(某政則氏の有名なフレーズです)
こんな駄ブログなんかで取り上げても良いのだろうか、と思うほどに素晴らしすぎる大名盤

以前にも触れましたが、私はイングヴェイが好きです そして、グラハムが大好きです
だったらば、嫌いになる余地が全くない作品なんですよね
もっとも、「動く」イングヴェイは自慰としか言いようがないから嫌い あくまで、音源として聴く分には好き、と言う意味です

No Parole from Rock ’N’ Roll
満足度:★★★★★(満点)
※適度なサイズの画像が入手できなかったためちょっと大きめ表示です

あー、やられましたね この作品には本当してやられました
この作品と同時にDarkthrone『Under A Funeral Moon』を買ったというのも正解だったかもしれないです
方やプリミティヴブラック、そしてAlcatrazz…笑
相変わらず、変な買い方をするなぁ、と思うわけで…


No Parole from Rock ’N’ Roll 曲名


欠点→音が弱い;リマ盤が出ればよいのに、とつくづく思いますが、別にこの程度の音の弱さならば音量を上げれば問題ない
むしろ、この音質だからこそクラシカルな雰囲気が際立ってるんじゃないか、と贔屓目に過大評価してます

それ以外、完璧 何も言うことなし

「Island in the Sun」から、この熱いメロディに身が焦げてしまいそうになります(笑)
なんなんだ、この美メロの応酬、そしてテクニカル…!!
暗明が曲ごとにはっきりとしているのがまたたまらない 結果、全体として抑揚があって生き生きとした作品となっている!!…気がする

まず特筆せねばならないのは、若き日の表現力・オリジナリティに溢れるイングヴェイでしょう
昨今では「手癖ばっかで昔と同じ、むしろそれ以下」とかけちょんけちょんに貶されることが多いボテッ腹となってしまいましたが…

「General Hospital」の、まるで駆け上がるような音色には何度涙したことか
「Jet to Jet」のソロに何度鳥肌がたったことか…
「Hiroshima Mon Amour」「Suffer Me」にみられる悲哀さにどれだけ胸を打たれたことか…
「Too Young to Die, Too Drunk to Live」「Starcarr Lane」の絶妙な軽快さと、その裏にある影 もうたまらない…

グラハムの表現力も素晴らしい
決して、美声とはいえないタイプのグラハム― 声を枯らして熱唱するタイプでしょうか
私的にはかなりツボ 本当泣ける…
別バンドの作品になりますが、MSG「Dancer」Rainbow「Since You Been Gone」でもどれだけ感動したことか…涙涙


これ以上私がとやかく言うと、なんか大事な名盤が傷付いていってしまいそうなのでここで留めておきます
きっと、また再発するとは思いますが、何やら現在出回っている青帯のものは廃盤傾向にある模様です
輸入盤も、今のところは国内で発売の予定はない模様ですので、この際に是非聴いてみたいと思った方は頑張って探してみてください(投げやり、他人事 汗)



=なぉ=


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Comment

インギー.....

嫌味なほどに見せびらかす早弾き.... 好きになれないんですよねぇヾ(*′囗`)ノ゛

アルバム『オデッセイ』は事故直後でエフェクト処理しているから、好きなんですがねぇ。

>>ガブリエル さん
インギーはライヴ映像をみると自慰でしかないので嫌いです…苦笑 せいぜいAlcatrazz〜『Trilogy』まで、でしょうかね…。強いて加えるならば『Seventh Sign』(ソロ云々ではなく曲が良い♪)まで、です。

これ見よがしなところは、勘弁してほしいですね^^;

コレは良いですよね

やっぱり彼はPOPな曲が上手だと思いますね。
ギターソロも練ったものは良いですね。
FACIING THE ANIMALもなかなか曲は良いと思います。
最近はねえ...

>>ミュジニー さん
最近は、ねぇ…、と言いたくもなりますよね苦笑
「ギター弾いてるよりもテレビ観てる方が楽しいんだもの」とか言ってあまり本気で創作活動もしていないみたいですし…。だからあんな腹に…笑

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