Halford『Resurrection』

00年作― Judas Priest脱退から約8年後に発表されたメタルの王道的なテイストがふんだんに盛り込まれた快作
空白(空白と言うには失礼過ぎますが)の8年間、何やらインダストリアルっぽいこともやっていたらしいです、我らがスーパーゲイ・ロブ様

今でこそヘヴィ・メタルの金字塔、そしてJP最高傑作と名高い『Painkiller』ですが、発表時は「狙いすぎの原点回帰」とかなんだとか叩かれたりしたらしく、セールス的にも奮わなかった模様
また、PTA関係から「JPの音楽は教育上イクナイ!!」とバッシングにあったとかなんだとか
どうなんでしょうね、そのあたりは私はメタルっ子じゃなかったので、後付知識に過ぎないのですが…

まぁ、JP脱退においては、色々なことを試してみたいというロブの欲求も大きく作用したんじゃないですかねー(若干投げやり発言)
Panteraにひどくショックを受けた、とか後々語ってますし

Resurrection
満足度:★★★★☆(5点満点中4点)

まず、こういうジャケはどうかと思います(笑
「誰の作品か」はストレートに伝わってきますけれど、それ以外の褒めように困ります(苦笑
「スキンヘッドのゲイがハーレー!!」
当然一般ウケが良いわけもないだろうし、アートとしての片鱗さえ見当たらない(笑

私はこれをメタルクイーン様で入手しました
中古で美品、そして限定盤仕様で1080円
中古とは思えない美品っぷりと発売年数から考えたらかなりお得な買物でしたね♪

が、欠点がありました
入らないのです、私のCD収納ケースに(;´Д`)
ちなみに、私は現在無印良品さんのものを愛用
手頃な値段で使い勝手もよく、ジャケを魅せることができるので気に入っています
おかげで、紙ジャケ等と一緒に仲良く別収納行きですわー


Resurrection 曲名


一言で言うと、メタルの王道を行った作品といったところでしょうか
やっぱりスーパーゲイは伊達じゃない、と言うことを圧倒的に魅せ付けてくれます
まず私は「Made In Hell」のイントロに度肝を抜かれました 気持ちの良い重厚疾走です
ただ、強いてならヴォーカルの抑揚に欠けるか
やはり年齢が年齢ですからね、仕方ないでしょう
とは言え、超絶スクリームを聴くことができる曲もバッチリ収録されていますが

ミドルな「Locked and Loaded」「Night Fall」もたまらない
『Angel Of Retribution』へと通ずるのであろうアプローチを聴くことができます

「Silent Screams」はこの作品唯一の大作
5〜6分台の曲が他にないにもかかわらずこの曲だけ7分台
まるで「俺は疲れきった戦士だ、しかし心の灯火は消えてないぜ!」とでも主張するかのような序盤から、3分台後半からのアグレッシブなパートへの変調がとても良いです その部分だけならば、極めてMegadethっぽい(笑
そして再び前半と同様のパートへ… 壮絶な、ゲイです

そしてなんと言っても「Cyber World」が熱い
歌詞の中身は、皆無でしょう…(笑
ロブ様お得意の「音の響きがカッコよい単語を組み合わせてみました」という雰囲気ありあり
だが、それが良いのです

捉えようによっては後半多少だれたような印象がありますね
ヘヴィ・ロック勢から吸収してきたものを吐き出しているような曲が続きます
特に、個人的見解ですと『Issues』期のKornあたりに近い雰囲気だと思います
「Slow Down」「Twist」そこら辺はまさにそんな感じ

全体としましては、やはりゲイすげぇな、といったところです

そういえば、来年あたりにJPで新作を出すようなことを聞いたような聞かないような…
まぁ… そうなったら、買わざるをえないか…(笑



=なぉ=


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TAG : Halford

Comment

このアルバムいいですよね〜!
けど、いくらHalfordとはいえ、ジャケ買いはしないジャケですよね〜。
7月ごろベストが出るみたいで、楽しみです!

>>hide さん
本当、良い作品ですよねぇ、ジャケはダメですが笑
ベストが出るんですか!?初耳です。
しかし、アンチベスト派な私としてはきっと買わないのだろうな、としみじみ…。

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