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2009-01-31(Sat)

カネコマサル『ふら・ふろ』(1)


満足度 : ★★★★(4.0/5.0)
「まんがタイムきららキャラット」に連載中の日常モノ。
まず表紙が非常に素晴らしい。表紙だけで漫画の雰囲気を簡潔に伝え切ることの出来る作品ってそうそうあるものではないと思うのですが、その点においてこの作品は非常に見事。
ちなみに、帯には「明日のことは、考えない。」とある意味とても勇敢な言葉が添えられています。


主人公はとあるアパートの管理人の二人。
明るく楽しくハイテンションな貧乏生活をまったりと描き出しており、読んでいて温かい気持ちになれます。

個人的にツボだったのが「空腹ポップ」という話。
この話では「らぶこめ」という即興の曲が披露される話なのですが、この歌詞が秀逸。

空腹を乗り越えた その先に そうめんが待っている
むしろそうめんしか 待っていない
せめて味に バリエーションが あったなら
炊飯器あけても 白米はない
あってもいいのに
今日もそうめん茹だる 変わらない味(悪い意味で)
僕ら願うよ ワンツースリーフォー
はく まい 炊きたい  やき にく 焼きたーい

この歌詞だけで、おおよそのこの漫画がどのようなものかは大雑把には掴むことが出来ると思います。
「らぶこめ」・・・(笑)


また、作中に登場したスーパーの買い物袋に書かれた店の名前「ウオクロ」を見て、すぐさま作者が新潟県人であることを把握。個人的に親しみがわきました。

「ふら・ふろ」=「flat&flow」。
穏やかでのんびりと流れるような、まったりとした良い漫画だと思います。


=なぉ=
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2009-01-30(Fri)

1/27購入物

1/27購入物

いよいよはじまりました、スーパー通販生活。

同人誌の方は既に注文済みだったもので、これも相変わらずのスト魔女モノ。そしてひだまり本。いつの間にかひだまり本も当たり前に確保し始めている点、心底恐ろしいです。

一般誌は、コミックスでは『はねる!レンタル少女』。色々なアイテムの擬人化とかいうものですけれども、果たしてどのようなものなのかと。擬人化といえば、最近では元素擬人化本(アキバBlogさんへ飛びます)までありますし、全くもってすんごい世の中になったものです。

そしてラノベの『スト魔女』の1巻と『俺の妹がこんなにかわいいわけがない』の1巻です。この2冊は衝動買いですね。1巻を買ったと言うことは、続刊も買わざるを得ませんね、読む時間もないくせに。


本当、ダメな大人になったものです。


はねる!レンタル少女 1 (1) (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)
しいな みなみ
竹書房
おすすめ度の平均: 5.0
5 有りそうで無かった4コマ漫画
5 可愛いレンタルグッズがいっぱい
5 可愛いレンタル少女達が大奮闘
5 読めば読むほど好きになっていく作品だ



ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる (角川スニーカー文庫)
ヤマグチ ノボル 島田 フミカネ Projekt Kagonish
角川書店
売り上げランキング: 3836



=なぉ=
2009-01-29(Thu)

きゆづきさとこ『GA-芸術科アートデザインクラス-』


満足度 : ★★★(3.0/5.0)

「芸術は面白だ!」と謳う、美術系学園の舞台に描いた4コマ。

同じ美術学校系を描く『ひだまりスケッチ』よりもこちらはよほど専門的で、色の効果の解説までをネタの範疇として扱っている。かといって堅苦しくなり過ぎることもないため、ある意味少し力を抜いて「美術の勉強をするような感覚」で臨むことが出来る。その扱う範囲は絵画からCGまで、アウトプットする用紙までととても幅広い。

また、扱う題材が美術系だからというわけではないだろうが、カラーページも豊富でトーンの使い方は巧い。


しかし、その“巧さ”が災いしてか、情報(色彩・トーンを含め)が相当量詰め込まれているため、さらりと読むには正直辛い。確かにためにはなるのだけれども、そこら辺は好みの分かれるところではあるかもしれない。

とはいえ、美術に関する情報をマンガというジャンルにおいてここまで詰め込んだという点については優秀。


学園モノが好きで、かつ時間があるのであれば最適な息抜きになるかと。


=なぉ=
2009-01-29(Thu)

同人誌『ハルヒかわいい』が、すんごい件について。

ハルヒかわいいハルヒかわいい2ハルヒかわいい3

サークル:TTTさんの作品なんですけれどもね。ハルヒ系の同人誌の中では一番売れているんだとか。

ずっと気になってはいたんですけれども、私自身がハルヒをそんなに好きでもないという点や、「ラフ画でしょー?」って感覚で手を出すことをためらっていた作品なのですが。


先日、メロンブックスさんに行った際に、特別買おうと思うものがなかったのがそもそものきっかけでした。「だったら、買ってしまおう!」と。そして、「どうせ買うのであれば3冊まとめてしまえばおk!」とかいうインフレ思考でもって同時に即買。


読んでみると、終始ニヤニヤモノでした。むず痒い。終始むず痒い。
もしかしたら今自分が所持している同人誌の中では群を抜いて好きかもしれないという秀逸すぎる内容で、同人誌に手を出していて良かったなぁ、と初めて(笑)感じました。


これは、原作を知らなくとも相当楽しめる素晴らしいラブコメでございました。ご馳走様です。

メロンブックスとらのあなに委託販売中とのことなので、少しでも興味を持ったら是非、というくらいプッシュさせていただきます。


同人誌をきっかけに原作にポロロッカしそうでちょっと怖いです。

そういえば、ハルヒシャナのイラストレーターであるいとうのいぢさんの作品集が出るようですね。ゲマズなどでは大々的に予約キャンペーンを行っているようですけれども、少し気になるなぁ。


涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
谷川 流 いとう のいぢ
角川書店
売り上げランキング: 972

ハルヒ主義  いとうのいぢ画集
いとう のいぢ
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 61



=なぉ=
2009-01-28(Wed)

1/25購入物/戦利品×2 ~ Asriel

1/25購入物その1

まず同人誌連中ですが。
例の如くのスト魔女作品が2冊

そして私としては初めてのハルヒ本。『ハルヒ』本の中では一番売れているようですね。ラフ画っぽい雰囲気ですけれども、とにかく内容が素晴らしくニヤニヤモノです。これはハルヒ好き云々を抜きにしても実に良いです。大絶賛させていただきます。

更にひだまり本。悪乗り購入でしたけれども、良かったです。


1/25購入物その2/戦利品×2 ~ Asriel

次に同人音楽と同人ゲーに一般誌です。

同人音楽はAsrielの6thと7th。そして今年通算で7枚目ですかね。
6th『悪夢奏でる涙の旋律』と7th『メルヴに堕ちる歎きの天使』です。どちらも購入予定には一切なかったものの、店舗で悪乗りしました。

同人ゲーはEasy Game Stationさんの『特急天使』です。アクションらしいですが、これは衝動買い。24日に店舗で拝見してなんとなく魅力を感じたのですけれども、「今後ゲームなぞしている時間はあるのか?」と躊躇。だがしかし、だがしかし。25日に迷わず購入しましたとさ。

そして『明日のよいち』4~8巻の大人買い。これで、全巻制覇。ワンパターンなエロでアホな感じですけれども、各々のキャラの立ち具合が大好きなんですよね、次女とか。うん、次女が。
ちなみに、まだ4巻途中までしか読めていません。読む時間と体力がないので。この状態ですと上記ゲームをいつやるとができるのだ、という不安にも駆られます。

そしてマンガ版『とらドラ!』の2巻の特装版です。小冊子が付属しているのですけれども、これがとにかく豪華です。漫画家さんらを中心としたイラストパートに、4コマを中心とした同人誌・アンソロジーのような内容のマンガで合わせて100頁超え。これは、ファンならば確実に買いの1冊であると思います。本体のマンガの方も充実の内容で、とにかく顔面描写が素敵過ぎます。良いものでした。



元々放映枠のない地域だから、とはいえ、テレビ(深夜アニメ)を見ている時間もありません。
『とらドラ!』『ガンダム00』はなんとか余裕を見つけて消化して行きたいと思います。そして、余裕があるかどうかはさておき、『明日のよいち』も見ておきたいところです。

『みなみけ おかえり』は、誠に遺憾ながら視聴を諦めます。誠に誠に遺憾です。


というわけで、『みなみけ おかえり』はDVDを買うことにします。



全くもって、ダメな大人になったものです。こんな大人になる予定はなかったのに。




みなみけ おかえり 〔初回限定版〕 [DVD]
キングレコード (2009-04-08)
売り上げランキング: 183


=なぉ=
2009-01-27(Tue)

1/22購入物

1/22購入物

引っ越し前日にまんだらけへマンガを売りに行った帰りに買ってしまった数冊です。

相変わらずのスト魔女作品ですね。。
あとは『明日のよいち』の3巻と4巻です。

う~ん、どちらも結構ハマってますね。
引っ越し前日、荷物整理中にも拘らずついつい買ってしまうこの意志薄弱加減。


引っ越しの移動中、仙台に数日間滞在していたのですけれどもそのときに買ったものはまた別記事にて。



=なぉ=
2009-01-26(Mon)

水越保『新新宿駅企画課あるぷすひろば』


満足度 : ★★★★(4.0/5.0)
1巻完結、「鉄ヲトメ暴走コメディ」(帯より)。

近未来の新宿駅を舞台に繰り広げられる鉄道を題材にしたコメディ。
駅とは無数の人々の思いと人生とが交錯する場所であり、時には人生のターニングポイントや“始発”になりうる場所である。
その点を踏まえつつ、「こうだったらいいのにな」や「そういえばあそこはこうだったっけ」と読者の感慨を喚起させる陽気な作品。

とにかく1ページの情報量が半端ではないため、流して読むには不適。細かなところにも(例えば人名にしろ駅弁にしろ)鉄道にまつわるネタが多数盛り込まれているため流して読むことができないのだ。その内容は、時としてくすりと笑わせてくれたり、時にとてもためになるものであったりと、とにかく濃い。

また、著者側が新潟に思い入れがある方なのか、新潟を話題にした話が比較的多め。新潟に住んでいた経験のある私としては、駅の風景が思い起こされる。

絵は良好。頬のムッチリ感が特徴的で、どことなく素朴でやわらか。鉄道という親近感の沸くネタを題材にする点と非常に合う。


1巻完結という尺の長さが適度。続刊があるとしたならばそれはそれで楽しみな気がするが、情報量の多さのためか飽和してしまいそうな贅沢な悩みも。


鉄道好きには勿論のこと、鉄道に少しでも関心がある方、そしてSuicaをモチーフとした表紙絵にビビッときた方には是非オススメ。


=なぉ=
2009-01-25(Sun)

戸田誠二『美咲ヶ丘ite』(1)


満足度 : ★★★☆(3.5/5.0)
美咲ヶ丘という、ありふれた町で不器用な日常を送る人々を描いたオムニバス形式、ある種の短編集。

総じて、日々を一生懸命に生きる市民の物語。挫折や紆余曲折を経ながらも、最終的には救われるという形で話は収束していく。しかし、一時的には“収束”しても人生は続く。そんな、日常。

描き方がとても人間臭い。浮気・不倫における葛藤や会社内での立場、結婚を目の前にして自身が本当にやりたいことと出会ってしまったという葛藤、ダメ男に依存して自身まで落ちていく女性、人生の分岐点から仕事に没頭にすることで逃れようとする人、と扱う題材は多彩で一部を除いてあまりに日常的。それ故、普段何気なく見落としてしまっているようなことを気付かせてくれる好作。


確かに“当たり前”であることは奇跡だと言う点には同意できるものの、話として綺麗にまとまりすぎている点が逆に引っ掛かるような印象も。
性悪説に立つわけではないが、世の中には各話の“主人公”を理解してくれる人ばかりではない。紆余曲折の過程で生まれた汚いものを噛み砕き、飲み込める人ばかりでもないのだ。そういった意味では違和感を感じなくはない。
とは言え、読み終えて感動に至るには十分な佳作。


日常モノが好きな方、ありきたりな日常になんらかの意味を見出したい人、日々をより大切に過ごしたいと言う方には特にオススメしたい作品。


=なぉ=
2009-01-24(Sat)

石黒正数『PRESENT FOR ME 石黒正数短編集』


満足度 : ★★★☆(3.5/5.0)
『それでも町は廻っている』でブレイクを果たした著者による主に初期作品を中心とした短編集。

日常モノ~SFモノまでと守備範囲の広い作者であるが、本作はSF系に系統。超能力者が無人島に取り残されてしまったら?といった話から、悪の組織が解散してしまった際に将来自分の成すべきことに悩むヒーローまで、と扱うネタは極めて多彩でいて異色、そして何よりも視点がユニーク。


個人的には表題作品が非常に素晴らしいと感じました。
砂漠で動けなくなっているロボットに出会った少女。そのロボットを修理するため、ロボットの家へ行くことに。そこでロボットから明かされたことは「毎年12/24に子ども達にプレゼントを贈ることが仕事だった」ということで。そして、そう語った日は12/24。
しかし、いくら身体のパーツが直っても“寿命”までは伸びることはなく。最後の最後で、少女に“プレゼント”を渡し、自身の名前を告げている途中、「サン―」と言ったところで絶えてしまう―

世界の終わりとも言えるような砂漠がバックグラウンド。少女以外人が近くには存在しないような世界において、少女が欲しいと願ったものは“トモダチ”。

絶えてしまったロボットの傍らでプレゼントを開けると、中には分厚い設計図といくつかの工具に電池。
その設計図には「Santa Claus」の文字が。

あくまでも「Present For “You”」ではなくて「Present For “Me”」。受け取り方は複数あるかと思いますが、話の運び方がとにかく絶品。



初期作品中心と言うこともあって絵の不安定さがたまに瑕。その面を充実した内容でカバーしている印象。

石黒作品入門としては微妙なラインですが、傑作『ネムルバカ』や代表作『それ町』の読後であれば是非ともオススメしたい作品。


=なぉ=
2009-01-23(Fri)

曙はる『キラキラアキラ』


満足度 : ★★★★☆(4.5/5.0)
同じマンションの上下階に住む、ピュアガール&ピュアボーイの幼馴染を描いた4コマ。

“縄ばしご”というツールがとにかくユニーク。
部屋が上下ということもあり、お互いの部屋を縄ばしごで移動するという距離感と、周囲からは恋人と思われるほどに仲が良く、べったりな2人であるにもかかわらず本人たちにはそういった認識はないという距離感。
とはいえ、高校生という思春期において、その辺を意識し始めるピュア・ボーイ。それでもあまりにピュアなものだから“恋愛”としては全く進展なし。でも、そのむずがゆく、くすぐったい距離感がとても良い感じに表現されています。


表紙のハードルは露骨で高め、しかしそれだけで引いてしまうにはあまりに勿体無い良作。

作者は「かわいい女の子が描きたかった」と仰っていますが、なるほど、確かにかわいいです。とはいえ、それは表紙絵的な意味でのかわいさではなくて、彼女の行動的な意味でのかわいさ、愛らしさではないかと。
本編の方における絵は主にデフォルメ化されたような感じで描かれているため表紙のような露骨なかわいさは少なめ。その分、行動的なかわいさが引き立つ描写となっています。

4コマではありますが、各パートを小刻みに読んでいくよりは幾分かまとめて読んだ方が楽しめる印象。
周囲の様々な状況に合わせて変化する“幼馴染”の心象・行動が温かかったり甘酸っぱかったり、たまに切なかったり。表情が多彩で飽きがきません。


およそ1年4ヶ月程度の連載でようやく1巻が刊行されましたが、続刊にも大いに期待。


=なぉ=
2009-01-22(Thu)

『とらドラ!』16話 「踏み出す一歩」 感想

いきなり余談ですが、今日で深夜アニメをリアルタイムで見ることができる日もおしまいです。終末です、末期です。

引っ越し先は深夜アニメはおろか、TBS系列すら放映していない魔界です。主用民放がたった3局。
元々テレビは観るほうではないのですけれども、深夜アニメが見れないのだけはちょっとアレですね。


北村回、その2。
あれ?新OP&EDはまだでしたか。発売日的に来週からオンエアですかね?リアルで観れないじゃないか。


なんというか、独身(30)が良いキャラだなぁ、やっぱり。
ちなみに、『スピンオフ2』には独身(30)のエピソードが収録されています。実際のところそれは微妙ではあるのですが、そこで描かれる教師らしさを見た後だからか、尚更良いキャラに見えます。

「望んだとおりにはならないということは分かっていても、それでも抗わずにはいられない」という北村の心象の描き方ですけれども、もう少し詳しくやってくれても良かったかなぁ。原作の北村回におけるひとつの注目の為所であったはずなのに、惜しい。というか、色々と描写を省き過ぎ。仕方ないのかしら。


会長に公開告白をしてしまった北村ですけれども、その後の北村の痛々しさや、周囲のドタバタ具合の“手の届きそうな”現実的な壮絶さは重いですね。というかバトルアニメになっちゃったじゃないですか。

それはさておき、会長と竜児の描写はアニメの方が見事。会長の、北村からの告白をうまく避けたことを踏まえての握り締めるこぶしなど、素晴らしいです。というか、会長の泣き叫ぶ描写とか、鳥肌モノでした。会長が全部、持ってっちゃいましたね。

そして、亜美。亜美ががががが。原作では細かく表現されていなかった“写真”についてですけれども、しっかりと描かれていました。これは、映さなかった方が面白かったのでは、と思います。
もしもしっかり描写しなかったとすれば、亜美のみのりんに対する「罪悪感はなくなった?」という台詞が、クリスマス回を通してより重さを増して今後にのしかかってくるのではないかなぁと思うのですけれども、どうですかねぇ。


そういえば、DVDの1巻が発売されましたね。
ばかちーの出番はまだですけれども、興味のある方は是非。
1巻収録話だけの段階ですとまだまだ微妙な段階かもしれませんが、『とらドラ!』のアニメ版は尻上がり的に面白くなっていくアニメですのでオススメです。


とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD]
キングレコード (2009-01-21)
売り上げランキング: 17


=なぉ=
2009-01-21(Wed)

紺野あずれ『こえでおしごと』(1)


満足度 : ★★★★☆(4.5/5.0)
エロゲーの声優をやることになってしまった女子高生が主人公という、とても奇抜で斬新な作品。ちなみに、主人公は処女という設定で、作者自身は元々成年誌で活動していた模様。本作が初の一般誌作品とのこと。


姉がゲーム会社を経営しており、その姉の会社を手伝いに行くことになった主人公だが、姉の会社に行ってみると製作していたゲームとはエロゲーで。

会社側の金銭的な事情もあって、身近な人間を声優として育てていった方が得だということもあり、主人公に白羽の矢が立ったわけだが― 


扱う題材の性質上、軽めの淫語は多数。一応一般誌として扱われているため伏字が施されてはいるが、逆に伏字がエロい。
しかしただエロいだけではなく、この職業における大変なことや重要なことが集約されている印象。いくら仕事とは言え自身の本意に沿わない言葉をたくさんいわなければならない職業。現場には勿論男女が混同しているが、恥らい過ぎていては仕事にならないし、恥じらいがなくても仕事にならない。その点を考慮すると、エロさ云々の問題は小さなことのように感じた。
決してこのような職業を甘く見ていたわけではないが、改めて大変な業界なのだろうな、と思う。



題材が奇抜なこともさることながらコマ割りも奇抜。見開き2ページを用いての淫語絶叫シーンなど見所もたくさん。


エロ要素がどうしても色濃いけれども、チラリもそのような描写も特になし。良い意味でどうしようもない作品だけれども、その中で胸を打つ面もあるという、とても異端な作品。


エロゲーに限らず、声を使う仕事の大変さを感じたい方には読んでいただきたい1冊。


=なぉ=
2009-01-20(Tue)

近況/戦利品×2 ~ みなみけ/1/20購入物

徹夜2日目です―
実は今週金曜日に引っ越しを控えているのですけれども、それに起因した飲み会の頻度がそれなりのものでして。とはいえ、荷物を整理する時間は限られているわけで。
ということで、睡眠時間を削って作業を進めている最近です。とてもとても、眠いです。


にも拘らず、荷物は増えていってますね。もうダメかもしれんね。

1/20購入物
盤としては今年4&5枚目。予定外の『みなみけ おかえり』関連、ゲマズでフラゲ、特典のポストカード付です。
元々ED曲「絶対カラフル宣言」はなかなかツボだったので確保しようと思っていたのですけれども、睡魔に侵された状態の脳であったためか悪乗りしました。買うかどうかを悩むことすら考えることが面倒になったので。
結果論だけを言えば、まぁ良かったんじゃないかと。


コミックスは4冊ばかり増えましたね。実は昨日少し売り払ったばかりなのにこの有様です。

『明日のよいち』は絵の感じがとても好みなのでアニメ化以前から目をつけていました。現在のところ特別収集するようなものがなくなってしまったので、じゃあ読んでみようかと言う感覚で手を出し始めました。どんな内容かは、未把握。

『こえでおしごと』は一部巷ではとても話題になり、想像以上の売れ行きに出荷が追いつかなくなっているらしい作品、なようですけれども。
設定が、ヒロインは女子高生で未経験なのにエロゲ声優になることになってしまってあんな台詞やこんな台詞を言わされるという、そんな感じ。“そういう”描写は一切ないから一応一般誌です。
秋葉原にそれなりの頻度で行っていたつもりですけれども、お目にかかることができず。入荷と同時に凄い勢いで売れたんだとか。一般書店は言わずもがな。売れてしまったのか、そもそも入荷しないのか、どちらかはわかりませんけれども。通販では、取り扱いなし、在庫なしが当たり前。一番マシなのでアマゾンさんの2~4週間以内に出荷とか、嫌がらせレベルでした。
そんなマンガですが、幸いにして中野のまんだらけさんで発見。この機会を逃すまいと即確保しました。
内容は、…うへっ(笑)

『車掌の英さん』は、別冊花とゆめで大反響を読んだ感動作で、短編っぽいですね。このような装丁にとても弱いのですよね、わたくし。



しかしだめだねむい


絶対カラフル宣言
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=なぉ=
2009-01-19(Mon)

『みなみけ おかえり』3話 感想

プリン回から。食べ物の、特に甘いものの恨みは怖いものですよ、本当。

1話を製作した人と中の人が一緒ですかね? 画面の切り替わりの使い方とか。個人的には切り替わりの瞬間の効果音と切り替え方があまり好きではないのですけれども。

幾分かは不安定とは言え、作画は問題なく安心して見れるレベルです、個人的には。


そして、プリンから食べ物繋がりでリンゴのおすそ分け回。冬馬の兄貴どもの露出が良いね。

そしてそこから繋がって、冬馬兄の夏樹が春香に料理の教えを受ける回。飯ありきの関係ですね、分かりました。電話越しに交互に伝わるちぐはぐな感じとか、やはり次女が良いよ次女が。

そして、夏樹以外の冬馬兄貴連中のキャラも素敵ですね。特に、杉田の演じる長男とか。


カスリードなんて言って、本当に悪かったよ。



やっぱり次女かわいいよ次女。

そして、ED曲がやはりツボだなぁ…。買う…、かぁ…?悩むなぁ。今まで結構お世話になっているので、そろそろ少しは善意で還元したいかもしれないなぁ。


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=なぉ=
2009-01-19(Mon)

戦利品×1~少女病/1/18購入物

1/18購入物

本当は他にも欲しいものがあったのですけれども、通販サイトでは「取り扱いなし/在庫なし/発送まで2~4週間」と嫌がらせレベルで、更には唯一の希望(笑)である秋葉原を一通り回ってもなく。
というわけで、今回はメロンブックスさんに取り置いておいたのものの回収がメイン。

盤としては少女病の新作『空導ノスタルジア』。今年に入って3枚目の盤ですか。
少女病といえば声優の起用ですけれども、本作では田中理恵さんが参加。結構色々な作品にでてる人なのですねぇ。
また、ジャケが初めて“死目死目”していませんね。全体的にどちらかというと前向き・立ち向かうといった雰囲気で、特にVo.は明らかにレベルアップと言ったところでしょうか。


同人誌は相変わらず『スト魔女』本中心、全て一般本ですが。
C74の割と公式めいたものを1冊と、C75の新刊2冊。そして、『みなみけ』のC74本を1冊ですね。

また、『筋肉少女帯自伝』は友人に借りたものです。少し前に全て読み終えましたが、現行メンバー4人がそれぞれ書いていると言うことで、ひとつの物事に対する認識の違いだとかが浮き彫りになっていてなかなか楽しめます。文章だけで、各メンバーの性格が良く分かります。
再結成にあたっては橘高の功績が大きかったんだなぁ。それにしても、再結成してくれて良かったなぁ。無理しない程度に続いてくれれば良いなぁ。


さて、と。
今日は『みなみけ おかえり』を見て寝ることにします。次女かわいいよ次女。


筋肉少女帯自伝
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5 彼らの人生から、彼らにとっての筋肉少女帯とは
5 橘高文彦ファンは必読!泣けます
5 まさに筋少の歴史を赤裸々に語ったファン必携のアイテムです
5 筋肉少女帯の歴史


=なぉ=
2009-01-18(Sun)

かずといずみ『三ツ星クリーニング かずといずみ作品集』


満足度 : ★★★☆(3.5/5.0)
漫画家、本屋、クリーニング店、OLなど様々な職業を舞台にしたオムニバス形式の4コマ集。

かつて作者が自費出版していた同タイトルの同人誌に数編新たに加えた作品とのことですが、多くが表題に引用されている「三ツ星書店」と「クリーニングみなみちゃん」という作品が全体の7割程を占める構成となっています。

4コマのみで構成するマンガとしては割と珍しい中型サイズ。なんでも大人の事情だというが、それはさておき。

トーンをはじめとした“効果”の描写が巧い。本のサイズもあってか、視覚的に適度な密度を感じることができて心地良い。特に、新たに加えられたと思われる学生漫画家の話「締め切りです」においては秀逸。表紙において一番大きく描かれているキャラクターが登場する作品ですが、“眼”を中心に、背景描写が他作品と比べて美しく仕上がっていると思います。
また、表紙・裏表紙と冒頭1ページしかカラー絵はないのですが、色使いが巧い。この作者のカラーページをもっと読みたいと思わせるほどに魅力的です。


ネタの方は可もなく不可もなく。どうしてもB級くささは否めないですが、値段・分量を考えた際には妥当なラインかと。決して珍しいというネタもないですが、王道過ぎるわけでもなく。
唯一、クリーニング店を題材にしたところは異端と言えば異端。作者のバイト経験もあってか視点がユニークな点も。しかし、「敢えてクリーニングを扱わなければ描けなかったのだ」という点においては若干弱いのが残念。もう少し専門的であったならばもっと面白い作品になっていたのではないかと思います。


現在のところ作品集としか単行本を刊行していない作者ですが、絵が好みなので今後ひとつの物事を煮詰めた形の単独作品で単行本を出してくれることに期待。


=なぉ=
2009-01-17(Sat)

桜井のりお『みつどもえ』(6)


満足度 : ★★★★★(満点)
三つ子姉妹とそのクラスメイトらの暴走ギャグ、続刊。

1話完結型のギャグモノとしては珍しく、6巻に突入したにもかかわらず面白さは加速。
描写・台詞の表現レベルも巻を重ねるごとに上昇。1コマの完成度が非常に高いものとなっている。
個人的にはキャラの肉感的描写の巧さには息を飲むばかり。1巻と比べて“ムチムチ感”が満ち溢れてる。

多少話の落とし所に難はあるが、それを補って余りあるギャグの嵐。
各キャラの個性が完全に確立されたこともあってか、どのような場面でどのキャラを用いるのが効果的かを作者が意識しているようにも感じる。


基本的には最低で最高なギャグを繰り広げるが、要所要所に描かれる姉妹愛・友情の描写が素晴らしいため、ただでさえハイクオリティな作品であるにも関わらずそれ以上の作品たらしめている。


私は1ページ目から腹筋崩壊させられました。あまりの勢い・粋の良さには脱帽。


続刊はまだまだ先になるだろうが、大いに期待したいところ。

無論、リピート読み耐性も十分で、なかなか飽きのこない仕上がりであるかと。


=なぉ=
2009-01-16(Fri)

萩尾ノブト 原田重光『ユリア100式』

ユリア100式 1 (1) (ジェッツコミックス)
萩尾 ノブト 原田 重光
白泉社

満足度 : ★★★★(4.0/5.0)
汎用人型ダッチワイフが主人公の、エロ・コメディ(?)。

最初に挿入した人専用となるようプログラミングされている主人公の“ユリア100式”。そんな自分の運命を呪い、自分を開発した博士の性奴となるのは嫌だと脱走するところから物語は開始。その脱走途中で困っていたところ、優しく誠実でピュア(しかし遠距離の彼女持ちで非童貞)な大学生に助けられ、そのまま彼の家へ転がり込み―


最初からクライマックスの超展開。
暴走に次ぐ暴走、そして躊躇なく織り成される主人公の危険な妄想、そして勘違い。

積極的に攻める主人公に対し、それを危ういところで受け流す大学生という図式の寸止めコメディ。
所々主人公の取扱いについてのマニュアル風味な説明書きが付け加えられている点も大きなポイントで、あまりのくだらなさに大爆笑させられます。


エロく、卑猥な表現は多々。しかし、それらの要素をギャグとして「秀逸」といえるレベルにまで昇華させる手腕には敬服。露骨な下ネタ・行為ネタを用いているにもかかわらず、爆笑を誘うことのできるギャグ・コメディモノへと仕上げている作品にはそうそうお目にかかれるものではないかと。


展開がワンパターンと言えばワンパターン。
とはいえ、各話の進み方が「暴走→静止→暴走→寸止め→妄想」というテンプレートにおおよそ当てはめられているため、気持ち良いほど軽快に読み進めることができます。物語的にそれほど大きな進展が見込める要素は少ないですが、その点の伸びしろの少なさを考慮しても余るほどの良作。


言うまでもなく、たいていの女性には不向きだと思われますので悪しからず。


=なぉ=
2009-01-15(Thu)

『とらドラ!』15話「星は、遠く」感想/購入物その他

『とらドラ!』15話「星は、遠く」感想

北村回、始動。

亜美が辛辣ながらもとても良いキャラしています。ゲーム化したとしたら亜美ルートをまず選びたいですね。そして櫛枝もだいぶ踏み込んできましたね。うーん。1クール目前半からしたら想像もできない重さになってまいりました。甘ったるいラブコメを期待して見始めたはずなのに、あれ…?
そういえば、バッティングセンターでの光景は原作とは違って、亜美の絡みがなかったですね。さてさて、来週はどうなることやら。




1/14購入物
借りもの&購入物です。
フルメタ『つづくオン・マイ・オウン』『悩んでられない八方塞がり?』『燃えるワン・マン・フォース』の3冊を昨日友人から借りたのですけれども、借りた当日の21時には読み切ってしまいまして。

しかし、先が気になります。とても気になりました。気になって仕方がなかったのです。そこで私は、近所の書店併設のスーパーを目指しました。

スーパーにおいて、目的物はしっかりありました。ありましたけれども、若干光で焼けていたり、状態が良くないものばかりだったので断念。ガッカリ。

だがしかしっ。足をのばして近くのTSUTAYAさんへ行き、即ゲット。1冊妙なおまけ付。
2月以降好き勝手に時間を作ることが容易ではなくなるので、今のうちに存分に謳歌しておこうという安易な発想から由来するものなのですけれども、しかし趣味が基本的にインドアなものだからこの有様。どんどん増えていく、本、マンガ、その他書籍、CD。

ちなみに買ってきた『つどうメイク・マイ・デイ』『とらドラ!』を視聴する前に読みきりました。我ながら、いつの間にか身についていた速読スキルには驚くばかりです。


この記事投下時点でおおよそ2時なのですが―
取り敢えずシャワーをして、読みきってしまいましょうかね。朝までコースですね。

余談ですが、昨日は朝まで友人と飲んでいました。我ながら、体力があると思います。



とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (電撃文庫)
竹宮 ゆゆこ
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 21766






=なぉ=
2009-01-14(Wed)

羽柴麻央『イロドリミドリ』


満足度 : ★★★★☆(4.5/5.0)
“初恋”をテーマにした短編集、表題の「イロドリミドリ」を含む5つの物語を収録。

舞台は中学~高校、そして図書館と幅広い。読者によっては「あぁ、こんなふうなこともあったかもな」と共感・回顧的な気分にさせられるかもしれない。


主題は“初恋”ながらも、その背景にあるのは「初恋は実らない」という観念。
甘酸っぱく、そして少し苦いストーリーが胸を締め付けてくる。


物語の主人公たちは失恋を乗り越えた先が見えている。決して絶望して生きることに投げ遣りになるわけではない。後悔して涙を流す場面もあるけれども、その経験を生かし前を向いて生きていく。そのような意味では、非常にポジティヴな作品であると感じる。


絵調は朗らかでやわらかで、極めて“少女漫画”っぽいといえる。個人的には泣き顔描写が特に素晴らしいと思う。ぐちゃぐちゃになった主人公の顔、しかしぐちゃぐたゃだからこそあまりにも美しいのだ。


あたたかく切ない気持ちに、そして優しい気持ちになりたい方にオススメ。


=なぉ=
プロフィール

なぉ&けい

Author:なぉ&けい
メタルとかそうでないのとか、
漫画とかアニメとか、テキトーに。
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アニメ・声優系おすすめ音源(1/23)

『みなみけ おかえり』のOP曲。1期OPの「経験値上昇中☆」を躍起させる「M・I・N・A~」などのフレーズを用い、極めて明るいポップな曲と仕上がっており、アニメの世界観にとても合う曲となっています。



『みなみけ おかえり』のED曲。OP曲同様、こちらも1期EDの「カラフルDAYS」を髣髴とさせられる作りです。アニメの世界観とEDのアニメーションとの相性も抜群で個人的にはかなり大好きなレベルの曲です。オススメ。



みのりんのニュー・アルバム。画像表示は初回限定盤のほうですが、小生は通常盤を…なんでもありません。前作『Contact』に比べ温かみのある仕上がりになった印象。個々の曲のクオリティは高いのだが、全体としてバラエティに富んでいる分若干散漫な印象も。おそらく、その散漫ささえも踏まえての“Parade”なのだと思うのですけれども。先に発売済みの「Melty~」「雨上がり~」、そして「Paradise Lost」の別Ver.他全14曲収録。



大槻氏と絶望少女達によるコラボ。特撮風で前衛的な楽曲が多数。デトックスしたらばプラケース以外残らないのではないかと言うほど、毒気も強し。個人的には絶望少女達の使いどころが良い感じだと思っています。なんとも言えず癖になる、そんな不思議でハードな作品。オススメ!



『みなみけ』3期放送を目前にしてのキャラクター・ソングアルバム。ジャケットに少し違和感を感じなくもないですが、きっとそのうち慣れることでしょう。『みなみけ』としてのキャラソン集は以前にも出ていますが、本作は3姉妹の曲に特化。何と言っても次女の「スペシャールサマー」は気分を高揚させてくれる素敵な曲。



アニメ『ストライクウィッチーズ』のED集。同じ曲が全部で12曲入っていますが、いずれも各々違う声優さんの組み合わせで歌われているため、不思議と飽きがこない作品。それにしても、同じ曲のみを12曲も詰め込んだコンプ集にもかかわらず、聴き手をそれ相応に満足させうる作品って貴重だと思います。
気になる玩具・画集など(1/23)

『らき☆すたOVA』にて登場した“ミックミクかがみ”が待望のねんどろいど化!予約殺到で品薄が懸念されているらしいですので、気になる方は早めに予約しておくと吉かもしれません。



ある種のブームともなったアニメ・『ストライクウィッチーズ』の公式ファイル。ファンならば必携の1冊ともいえるほどの密度であり、ただのパンツアニメではなかったと言うこと窺い知ることができます。



メカ少女ブームの火付け役、島田フミカネ氏の画集。メカ+少女という独特な組み合わせは、「パンツじゃないから~」などという以前にとても魅力的。設定が細かく書かれているということでとても気になる1冊。
おすすめ音源(12/14)

管理人【なぉ】一押しの作品。KISSのポールによるソロ作品ですが、往年の作品にして圧倒的なクオリティ。全10曲で30分ちょっとという収録時間も潔い。とにかく、メロディアス・ハードが好きな方には間違いない一枚。



現行メンバーによる全曲再録のベスト盤。原曲に忠実な演奏がなされているため、奇をてらったアレンジは特になし。故に新鮮味には欠ける印象も。とはいえ、音の厚みが飛躍的に向上したことと、あくまでも“ニューレコーディングをした”という姿勢を評価するべき。音の厚みが増した分、若干スロウリーに聴こえるという違和感も無きにしも非ずだが、原曲と対比して聴くとより楽しめるかと。個人的に「Forever」は、キャリアをと年を重ねたことに由来するポールの感情豊かな歌い回しにより原曲以上の出来ではないかと思います。



嗜好のギターアルバム。絡み合うメロディアスでテクニカルなツインギターには圧巻。また、リズム隊の安定した働きにも注目したいところ。Vo.スタイルにより好みが大きく分かれそうなところではあるが、アンジェラ嬢加入後としては間違いなく最高傑作かと。個人的には「Vultures」が秀逸過ぎます。



この作品と『Aske』『Hvis Lyset Tar Oss』『Filosofem』を精聴した時、きっとある意味世界観が変わるかもしれない魔盤。個人的には『Hvis~』を紹介したかったけれども画像が無かったので。この盤では「Lost Wisdom」という曲がとにかく素晴らしい。良心を失ってしまい、かつそれ以上の何かさえも失ってしまったかのように叫び狂うVo.は必聴だ。



個人的にはモトリーといったらこの1st。手放したくない一枚のひとつです。コレといった大きな名曲などはないのですけれども、とにかく青臭さがたまらない。もともと技量で押すようなバンドではないものの、その技量の無さを良い意味で若々しさでもって補えている印象。というか、「On With The Show」という曲が個人的にツボ過ぎです。



「再結成後の作品はこうあるべき」というひとつの雛形を満たした良作。往年の毒気と、その毒気が薄まって生まれた“生”に対する執着心とが良い感じに調和した一枚。年を経ていく毎に筋少の世界観が心に沁みて沁みて仕方がないと感じるのはきっと私だけではないはずだ。



「コレを聴かずして何を聴く!?」と言っても過言ではないほどの、スパニッシュ・民謡系メタルの決定盤。2枚組みで120分近い分量であるにもかかわらず、苦も無く聴き通せる圧倒的クオリティ。力押しのスピードパートあり、ブルージーで哀愁をひくパートあり、牧歌的でしんみりさせてくれるパートあり、ととにかく凄い。ラストは20分にも及ぶ大作であるにもかかわらず、めまぐるしく変わる展開に翻弄されているうちに感動に包まれてしまっていたり、ととにかく必聴。



メロディック・デスの重鎮による名作。激情と慟哭、モダンとゴシックが見事に融和。足の踏み場、もとい耳の落ち着け場がないほどに敷き詰められた音の嵐は圧巻。全パートを総合しての音数が半端ではないため、個々の曲としてのクオリティは極めて高いものであるにも関わらず各曲の個性が不足という贅沢な欠点がある点、心憎い。本作の路線を踏襲した『Fiction』も名作。ゴシック風味なメロデスが好きならば必聴。



「これが嫌いならばメロスピ系を聴くのを辞めたほうが良い」と言っても過言ではないほどの、メロスピの名作。幾分かギターが弱い気もするが、それを補うエリサ嬢による力強い歌唱が絶品。分かりやすく口ずさみやすいメロディラインはとても心地良い。シンフォニックでファンタジックなのだが、その方面に過度に傾倒しているわけではない辺りの匙加減が巧い。



惜しまれつつも活動を休止したつっこさんのラスト盤。人気ゲーム『零~月蝕の仮面』のテーマ曲の英詞版も収録されている。まとまりとしては今ひとつな印象もあるが、「Howling」「糸電話」「Hello」といったバラード曲がとにかく卑怯なほどに美しく切ない。綺麗なのに壮絶。これらの曲以外にも、ハードロックをしてみたりメタルテイストになってみたり、ジャジーな雰囲気を出してみたりと見せる表情は多彩で豊か。もっと評価されるべき。



音響派シンガーソングライターのセルフカバー・アコースティックアルバム。温かなヴォーカルに、ピアノ、ベース、ドラムのみで構成されている。知名度こそ低いものの実力の高さは折り紙つき。既発曲のアコースティックカバーということだが、どうやらライブ感覚で1発録りしたものが多いらしく、穏やかながら臨場感のあふれる仕上がりとなっている。休日の午後やカフェタイム等、リラックスしたい時に空間音楽的にかけておくととても心地良くなれる至極のアルバム。
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エロゲーの声優をやることになってしまった女子高生が主人公という、とても奇抜で斬新な作品。ちなみに、主人公は処女という設定。 エロゲーに限らず、声を使用する仕事の大変さを感じたい方には読んでいただきたい1冊。



とある星でパン屋を営む姉妹と居候の物語。 中世がかったファンタジー作品には定評のある作者の、6年ぶりとなる待望の新刊。温かく、優しい気持ちになれる1冊。



4姉妹と居候を中心とした武道×ラブコメ。チラ見せ的な要素が多い点を許容できるかどうかがまずボーダーとなるが、作者初の単行本とは思えないほど絵が安定している点にまず注目で、個人的にはかなり大好きな雰囲気です。



地上侵略・人類征服コメディ。イカの擬人化というありそうでなかった設定は非常に愉快。全体的にほのぼのとしており、侵略モノであるはずなのにとても和やか。とにかく、イカ娘がかわいい。細かいことを気にせず気軽に楽しむことができるギャグモノとしてオススメ。



1巻完結、鉄ヲトメ暴走コメディ。近未来の新宿駅を舞台に繰り広げられる鉄道を題材にしている。駅とは無数の人々の思いと人生とが交錯する場所であり、時には人生のターニングポイントや“始発”になりうる場所である。 その点を踏まえつつ、「こうだったらいいのにな」や「そういえばあそこはこうだったっけ」と読者の感慨を喚起させる陽気な作品。 鉄道好きには勿論のこと、鉄道に少しでも関心がある方、そして表紙絵にビビッときた方には是非オススメ。



“魔法人形”と呼ばれる人形たちの物語。自分達がどのような存在であるかも何一つ知らされないまま、気がつくと人間たちに賞金首として追われている魔法人形たち。何故追われるのか理由も分からず、それでもただ自身ら存在を受け入れ、他の仲間である魔法人形を探していこうとするそんな不思議なファンタジー。バイオレンスな表現はなし。破壊表現はあってもそれは生臭いものではなく。大人は勿論、個人的には子どもにも是非勧めたい素敵な作品。



同じマンションの上下階に住む、ピュアガール&ピュアボーイの幼馴染を描いた4コマ。 むずがゆく、くすぐったい“縄ばしご”という距離感がとても良い感じ。 周囲の様々な状況に合わせて変化する“幼馴染”の心象・行動が温かかったり甘酸っぱかったり、たまに切なかったり。表情が多彩で飽きがきません。 癒されます、とても。



3つ子のドタバタ劇を描いたギャグマンガ。個人的に猛プッシュ!!とにかく、「うっわぁ、ひっどいwww」と思わず言いたくなります。宙を飛び交うパンツ、もはや力押しとしか思えないおっぱいネタ。にも関わらず、パンチラだとかそういったシーンは意図的に皆無にしているためかエロさが全く無く、むしろ健全。基本的には喧騒を描くが、そのギャップもあって感動的なシーンも。とはいえその感動的なシーンすら最終的にはギャグで粉砕する辺り、常套手段を弁えている。とにかく、表紙に抵抗が無ければ一読の価値あり!



美術学校に通う生徒を中心に描いた4コマ。本巻では日常パートと学校パートとのバランスが良い感じであることと、何よりもたった1本のコマではあるが、ジーンとさせられる描写があることが何よりモノポイント。装丁でもって敷居が高くなっているような気がしないですけれども、そこら辺に抵抗を感じない方には是非オススメしたい1冊。個人的には断然宮子派。アンソロも出ているのでソチラもオススメ。



『ハチミツとクローバー』でおなじみの羽海野さん2作目。題材は将棋モノですが、『ハチワンダイバー』などといったものとは全く内容を異にする作品。『ハチクロ』もそうだったけれども、個々人の心象描写が生々しいほどに巧いのですよね、羽海野さん。それが時に痛々し過ぎるから個人的には何度も読み返せるような代物ではないのですけれども、やっぱり好きなんですよねぇ。「自分の立ち位置はこれで良いのか?」などということを自問させてくれる好作。
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