2007-03-31(Sat)
Arch Enemy『Burning Bridges』
Arch Enemyの最高傑作とも名高い作品―。
リフの素晴らしさは言うまでもない。曲展開がどれも凝っていて、粒揃いである。
しかし―、敢えて言わせてもらうと、「何かしっくりこない」。
1点目は、ヨハン・リーウ゛ァのVo.は、「デス」ではない。中庸的過ぎる。『Arise』期のSepultraのようだ、良くも悪くも。
2点目は、リフ過剰。1曲1曲の個性は際立って感じるが、変調も多用しているのと相まって、アルバムトータル35分程度しかないのに聴き疲れるのだ。
とはいえ、「傑作」だと感じている自分、我儘です、我ながら…。
=なぉ=
リフの素晴らしさは言うまでもない。曲展開がどれも凝っていて、粒揃いである。
しかし―、敢えて言わせてもらうと、「何かしっくりこない」。
1点目は、ヨハン・リーウ゛ァのVo.は、「デス」ではない。中庸的過ぎる。『Arise』期のSepultraのようだ、良くも悪くも。
2点目は、リフ過剰。1曲1曲の個性は際立って感じるが、変調も多用しているのと相まって、アルバムトータル35分程度しかないのに聴き疲れるのだ。
とはいえ、「傑作」だと感じている自分、我儘です、我ながら…。
=なぉ=
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