2006-10-31(Tue)
♪♪De Mysteriis Dom Sathanas♪♪
HM/HRとかアニメとかコミックスとか、そんなヲタな感じ。
2006-10-27(Fri)
Dir en grey 『Tour04 The Code Of Vulgar[Ism]』
2006-10-26(Thu)
Mayhem 『De Mysteriis Dom Sathanas』
2006-10-23(Mon)
10/23当面の鋼鉄研究資材
2006-10-03(Tue)
10/2入手品

Asia『Alpha』
実はかなり昔から狙ってたけれど、リマスター盤が再発されたので捕獲
発売の3週間ほど前に予約したんだけど、1週間前には売切れ、廃盤化
いやぁ、やっぱり人気あるのな、Asiaは
内容は良い意味で「産業ロック」に傾倒した感じだけれど、とにかく美しいです
んで演奏がすっごい正確なのねー
スタジオ作品でも「おやっ?ここ変かも」とか感じるようになって来た昨今の私ですが
本当プログレ勢力は演奏力が高いと思うんだ
「Don't Cry」は本当最高だと思うのです
満足度:★★★★☆

Repulsion『Horrified』
グラインド・コアっていうジャンルの始祖的なバンド、らしいですね
最近ちょっとハマり始めつつあるこのジャンルなんですけど、実に面白い
Napalm Deathの『Scum』に3週間ほど前にぶっ飛ばされたんですが、
その衝撃に近いね、こりゃ
とは言え、音質は明らかにこっちの方が上
それもそのはず、割と最近の再発限定盤を入手していた模様
音質に大した期待も寄せてなかったから、棚ぼた風にうれしいね
ドラムはMetallicaっぽかったかな?
18曲28分、軽く絶叫マシーンっすね
満足度:★★★★☆

Immortal『Pure Holocaust』
「いかにも…」なブラッキージャケットです
何やら、ブラック・メタルの教科書的アルバムって評されてるっぽいのね
まず、ケース開いて目に入ったのがこの文字
「SONS OF NORTHERN DARKNESS」 これ、キタ
ブラック・メタルってメロディが単純なものが多いみたいだけど、
この作品は結構緩急に富んでる、とでも言えば良いのかな 聴きやすい
ジャケはともかくとして、実力は高いものと感じた第一印象です
しかしだ、この邪悪なヴォーカルは聴く人を選ぶな、絶対…(笑
俺は、好きよ なんか甲虫系ヴォイスって言うの、これ?(笑
満足度:★★★★★

Dark Funeral『Vobiscum Satanas』
これは、凶悪です
音質、音圧、速さ、どれをとっても文句のない秀逸な作品かも
ぶっちゃけ、衝動買いだったりするんだけどね(笑
「ジャケがニャァニャァ言ってるやー♪」とかいって買った気がする
いやぁ、すっげぇよ、マジで
メロディもかなりしっかりしてる部類だと思うんだよね
獣咆哮系ヴォーカルを中心に繰り広げられる世界観も悪くないです
「ニャアニャア」っつーか「ヴォォォウウギャァァウ!!」でしたね
聴き終えた後の余韻がベリーグーです
満足度:★★★★☆
2006-10-02(Mon)
KISS(初期)
わたくしがロックやらメタルを語る上で間違いなく最初に来るべきはKISS
しかし、KISSは作品数が結構多いので、取り敢えず今回はザッと<初期>を取り上げてみたり
本来なら1stの『地獄からの使者』とか2nd『地獄の叫び』を紹介すべきかもしれないですけど、取り敢えずそれらの総括ってことで
初期KISSって、どうもスタジオ作品の音が弱いんですね
それはそれで味があって良いんですけれど、ド迫力な魅力満載なのがこの『Alive!』
初期3枚からのライブアルバムですが、初心者にも易しめなのが良いところ
オープニングの「Deuce」とかたまらないっす
オススメ度:★★★★☆(5点満点)

『Destroyer』
KISSの代表作と名高い4th
非常にバラエティに富んだ内容で、代表曲も目白押しです
「Detroit Rock City」~「King Of The Night Time World」のメドレーはもはや完璧
また、稲妻のごときドラムが印象的な「God Of Thunder」、邦題は「狂気の叫び」なのに、ポップでキャッチー、そして馴染みやすい「Shout It Out Loud」など、他にも良曲が多数収録されています
ですが、個人的にはできることなら入門編としては避けたいかも…
オススメ度:★★★★☆

『Love Gun』
KISSの数多くのアルバムの中でも決して目立つことが少ないのがこの『Love Gun』
たしかに、内容としては地味かもしれないです
けど、邦楽の某柑橘系な名前のグループ(敢えてバンドとは呼ばない)が露骨に「引用」(笑)した、特徴のある名曲「Love Gun」が収録されている!!
「ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャジャジャジャン」っていうイントロに、「チャララチャララチャララチャララ…」と駆け上がっていくギターソロ、たまらないです
(わかりにくいけれど、知ってる方は頷いてくれる、はず…)
その他の曲も安定したクオリティなので聴いて損はないです
オススメ度:★★★★☆
そのうち、後期KISSも取り上げてみようかなー、と考えてます
しかし、KISSは作品数が結構多いので、取り敢えず今回はザッと<初期>を取り上げてみたり
本来なら1stの『地獄からの使者』とか2nd『地獄の叫び』を紹介すべきかもしれないですけど、取り敢えずそれらの総括ってことで
初期KISSって、どうもスタジオ作品の音が弱いんですね
それはそれで味があって良いんですけれど、ド迫力な魅力満載なのがこの『Alive!』
初期3枚からのライブアルバムですが、初心者にも易しめなのが良いところ
オープニングの「Deuce」とかたまらないっす
オススメ度:★★★★☆(5点満点)

『Destroyer』
KISSの代表作と名高い4th
非常にバラエティに富んだ内容で、代表曲も目白押しです
「Detroit Rock City」~「King Of The Night Time World」のメドレーはもはや完璧
また、稲妻のごときドラムが印象的な「God Of Thunder」、邦題は「狂気の叫び」なのに、ポップでキャッチー、そして馴染みやすい「Shout It Out Loud」など、他にも良曲が多数収録されています
ですが、個人的にはできることなら入門編としては避けたいかも…
オススメ度:★★★★☆

『Love Gun』
KISSの数多くのアルバムの中でも決して目立つことが少ないのがこの『Love Gun』
たしかに、内容としては地味かもしれないです
けど、邦楽の某柑橘系な名前のグループ(敢えてバンドとは呼ばない)が露骨に「引用」(笑)した、特徴のある名曲「Love Gun」が収録されている!!
「ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャジャジャジャン」っていうイントロに、「チャララチャララチャララチャララ…」と駆け上がっていくギターソロ、たまらないです
(わかりにくいけれど、知ってる方は頷いてくれる、はず…)
その他の曲も安定したクオリティなので聴いて損はないです
オススメ度:★★★★☆
そのうち、後期KISSも取り上げてみようかなー、と考えてます