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Korn『Follw The Leader』
そもそもこの作品は私のKornそしてヘヴィ・ロックというジャンルの初体験でありました
高校時代にたまたま友人が貸してくれた本作、最初聴いたときはモロに拒絶 聴いていて気持ち悪くなったのを記憶しています
ですが、何故かまた聴きたいと思い、また友人に借り、その友人自身は「もうこんなの要らない」と言ったためそのまま私が頂いてしまいました ご馳走様です

満足度:★★☆☆☆(5点満点中2点)
今となっては色々な作品を聴いてしまったため、この作品程度では正直満足に至るには程遠いものがあります
なんてったって、私の大嫌いなヒップホップ調までしっかり取り入れていらっしゃるのですからたまったものではない
なんといいますか、「Yo〜Yo〜♪」みたいな感じがとにかく嫌いなのです、私は… もはや、生理的に受け付けないレベル
ジャケはシュールですね
これは、「リーダーに続いて崖から飛び降りよう!」みたいな感じでしょうか 描かれている子供達の表情と実際に行わんとする行為とのギャップが実にシュール

13曲目までは無音です
不吉さを煽りたいのでしょうが、正直そんな余計な演出は不必要です
どうせ13曲目まで飛ばして聴いてしまいますから
ダウンチューニングし過ぎたウネウネと絡み合うツインギターがとにかく気持ち悪い
それを支えるのはバチンバチンと音を立てる、もはやベースとは思えないほどの打楽器なベースに、アスファルトを打ち付けるが如きの硬質なドラム
その上にジョナサンのキチガイなヴォーカルが乗っかるのだからたまったものではない
(とは言え、キチガイっぷりならば『Korn』『Life Is Peacy』の方がよっぽど上)
とにかく不穏で、個々の曲にまつわるエピソード自体がどす黒い
死体洗いをしていたときのことやら、病気で死んだ子どもの話やら…
生々しさはこの上ないかもしれないですね
そんなに悪い曲というものもないです
「Got The Life」などはなかなかよろしいと思います
ですが、何か煮えたぎらないまま終わってしまうような…
確かに、ヘヴィ系入門として、または新たに広い層からファンを獲得するため、という意味ではそこそこのアプローチはできるかもしれないです
でも、今の私にはもはや満足できるものではない、ただそれだけのこと
やはりKornなら初期の2枚かなぁ、と(私の場合は)改めて感じさせてくれる作品です
=なぉ=
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Dizzy Mizz Lizzy『Dizzy Mizz Lizzy』

満足度:★★☆☆☆(5点満点中2点)
一応「名盤」といわれていましたので、手を出さないわけにはいかなかったんですよね
近所の中古屋で売っていた、私の欲しいもののラスト…
きっと田舎だから中古商品の回転も悪いから、きっともう地元中古店の世話になることはないだろう… ということで「生ビール2杯分」の値段で購入―
ジャケが妙に気持ち悪い 生理的に受け付けない感じというか…
夜、薄暗い部屋ではあまり眺めたくないジャケです
美しい、という評判だったので、メロディアスハードな類だろうかと思っていたのですが、う〜む、読み違い…笑
私が甘かったです そして多少ヤケドしました

第一印象―
ギターが重っ なんか、ギターが浮いている感じ
ヴォーカルは基本的にクリーンで、淡々と歌い連ねているかのような印象
そしてドラム・ベースともにどことなく硬質で淡白な感じ…
!! と閃いてみますと、多少グランジくさい
グランジ… どうも得意ではないのですよね…
美メロを期待していただけに、思わぬヘヴィさにちょっとガッカリ…苦笑
で、簡単に総括しますと、私好みの作品では全くない(爆
あぉーん泣
…というわけで、カテゴライズするのがかなり難しく微妙でした
でも、勿体無いので
えぇ、頑張りましたヨ(笑
きっと、私がこんなに言うほど悪い作品ではないのは確か
とても個性的で斬新といえば斬新だと思います
ギターのみが妙にダークで、ソロは割としっかりしているし
なんだろう、『Slave To The Grind』期のSkid Rowの音作りにも似たギターの重さです
そのギターとは方向性が全く違うかのようなクリーンなヴォーカル どちらかといえばオルタナティヴっぽい、妙に中性的な声質
でリズム隊が硬質だからか、その化学反応の結果としてなんか暗い笑
→だからこそ、私はグランジくさく感じたのかもしれません
最初は私のように「これ、いいの…?」と首を傾げる方が多くいらっしゃると思いますが、スルメ盤タイプであることは間違いないと思います
私自身の例で申し訳ないのですが、聴く回数を重ねるごとに段々と旨味は増してきているかのように感じます
あ、「Glory」はいいですね そこそこに
「HM/HR好き」よりは、どちらかというとオルタナ・グランジ系に起因するヘヴィ・ロックが好きな人に大きくアプローチする作品ではないかと思います
取り敢えず、ビール2杯分ごちそうさまでしたでしたー
(お蔵入りかなぁ…、当面…苦笑)
=なぉ=
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Sepultura『Chaos A.D.』
『Arise』のようなデス寸前の暴虐スラッシュを期待していると肩透かしを喰らうことが間違いない作品です

満足度:★★☆☆☆(5点満点中2点)
ジャケはかなり好みです なんだこれ、人体実験か何かでしょうかね?
取り敢えず全体としての感想を大雑把に述べてしまいますと、とても重いですね
無機質な印象 どことなくインダストリアル風味で不気味
それでいて、パーカッション使いがやはり独特で民族臭が漂いますね
何やら、祖国ブラジルの汚点を晒しまくっている模様―
しかしこのジャケは良いわぁ

実に重苦しい―
『Arise』のようなヘヴィな爽快さもなければ、『Roots』のようなユーモアもないです
閉塞感が漂っており、聴いていてちょっと苦しい
いや、苦しみなど、マイナス感情を表現する作品はかなり私好みなはずなのですが、上述の通り無機質・機械的な音のためかどうもハマりこめない…
確かにラウドしていますが、決して激情でもってマイナス感情を表現しているのではないみたいです
ただつらつらと、まるで棒読みの如く、客観的にラウドしているような… たしかに力強くはあるのですがね
全体としてミドル主体、疾走控えめ
そして、重苦しい雰囲気であるため、特にミドル曲が並ぶ中盤はちょっと苦痛…
1曲1曲はしっかりと練り込まれている印象を受けるのですがねぇ
「Refuse/Resist」で期待感を抱いてしまった、というのがひとつの原因かもしれません
その流れで「Territory」のイントロのドラミングで更に高揚、「こ、これはっ…!?」と思わせておいて、いきなりのミドルでがっくし…笑
なんだろう、展開がちょっとPanteraみたい…
『Arise』のような速い曲がないというわけでもありません
「The Hunt」なんかはスラッシュ風味です
そうですね、トライヴァルヘヴィネスの名盤『Roots』への架け橋ともいえる、変革期の作品とでも言いましょうか
実験かつ冒険への第一歩だったのかもしれないですね
聴けば聴くほどに味は出てくるスルメ盤だとは思います
=なぉ=
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Marilyn Manson『Smells Like Children』
冒頭1行でのこの罵られっぷり、素晴らしいでしょう
「たまには駄盤クソ盤でも紹介しておこう」という気分になりましたので、ハイサイ、MM

満足度:★☆☆☆☆(5点満点中1点)
まー個人的に好き嫌いはあると思いますよー
ただ、私にはクソにしか聞こえませんでした
これを買ったのはかれこれ3年位前ですかねぇ
買った当時も今も変わらず、「あぁ、買って損した」と思ってます
そもそも、MM自体「好き?」と問われると、即答で「嫌い」と応えるだろう笑
一時期ちょっぴりハマったりもして、3部作やベスト盤を買いましたが、ベスト盤だけあれば用に足るんじゃないですかねぇ
あ、「Love Song」や「Fight Song」他、数曲程度なら好きですよ でも、その程度なの、私にとってのMMって

レヴュするのもだるくなる悲惨な点が並びます
容赦無く貶しますので、もしもファンの方がいらっしゃればブラウザを閉じてください
まず、何がしたいのか一切分からない
「B級ホラーを観ているようだ」とか形容する方もいらっしゃるみたいですけれど、B級なんて甘っちょろいです
「C級の見る価値もないような素人ホラー映画」を観ているようです
で、結局寝ちゃって内容は覚えてませんよーとかみたいな類
意味の分からないインスト曲が多いのがひっどい
ただでさえクズなのにより拍車をかけてクズにしてしまってます
自らクオリティを下げるこのキチガイな行動にはある種敬意を払いたくなりますが、ふと我に返ると、この作品に払うような敬意なぞ微塵もないことを改めて実感
突然「オ〜ッ…ファァァック、ファァァックフランキィ〜」などと気持ち悪い喘ぎ声を聴かされたりするからたまったものではないです
女性の前で聴いたら間違いなくドン引き、ヤッタネ♪
振られる方向へと大股で一歩前進、おめでとう♪
唯一の救いは「Sweet Dreams」で、元々なんだっけか、ポップスのカヴァー曲
おどろおどろしくて(あくまでもこの作品中では)良いほう
いや、良いのではない 他のクオリティがクソ低いのだ
ラスト曲の「Rock 'N' Roll Nigger」は、割とファンの皆様の間では賞賛されている模様
まー個人の好みなのでぇ、別に良いとは思いますがぁ、これがカッコよいのか??(失笑
賞賛されているこの曲目当てで当時は買ってしまったものの、いやいや大損 お金と聴いた時間の無駄
改めまして、総じてクソ盤
まー、せめて3部作あたりならば許容範囲内になるが、作品全体を通して聴くことが辛いのが私にとってのMM
う〜ん、なんでこんなにMMが賞賛されるのか理解不能
駄盤レヴュも、やってみるとスッキリして楽しいですね♪♪
=なぉ=
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